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TOKYO NIGHT FEVER bonus stage

先週、所用で東京に行った。

 

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これが所用の図。ただ、僕は大概ひねくれた性格をしているので、ライブではなくてその後のことを日記に書く。

ちなみにライブはめちゃくちゃ楽しかった。もう本当に最高だった。1週間経ってもまだ熱が冷めやらない。そっちの方書きたいなあ。即座に次のやつの抽選申込んだからね。来年度自分がどこに住んでいるかもまだ未確定なのに。

 

 

後ろ髪を引かれながらも本題に入る。

ライブが終わってホテルに戻り、しばらく余韻に浸りながらぼーっとしていた。あまりにも幸福度が高すぎて、それ以外の気持ちは要らないと思っていたけど、そうはいっても腹が減ってきた。お昼食べてから8時間くらい経っていたし、ライブでもぴょんぴょん跳んでたし。

ただ、ぱっと浮かぶ食べたいものがなかった。こういうとき、東京は困る。何でもありすぎるからだ。ありとあらゆるものが揃っているので、もう逆に何もないんじゃないかという気分になる。かといってその辺のコンビニで済ませるというのは許されない。何に許しを請うのか分からないけど、とにかく許されない。

 

脳内のインデックスを必死に引いて、そういえば秋葉原に美味しいつけ麺屋があるというのを何かで見たのを思い出して、電車に乗って行った。22時くらいなのにかなり混んでいてびっくりしたけど、おいしかった。

食べたことのない味だったし、美味だった。これでまあ東京に旅行に来た日の晩飯としては十分満足いくものになったな、さあホテルに戻ろうと思ったところで、開きっぱなしになっていた脳内インデックスが反応した。そういえば秋葉原においしいケバブ屋があるというのを何かで見たのを思い出した。

 

ケバブはいい。なんといっても存在感のある、あの回転する肉塊がいい。それを削ぎ落として挟むというのもいい。食べる前からエンタメに満ち溢れている。今住んでいるところは他県に行かないと食べることのできないケバブ不毛の地なので、思い出したからにはぜひとも食べたいと考えた。

ついさっきつけ麺を400g食べたばっかりだし、まさに寒波が来ている日の夜だったのでホテルに持ち帰って食べようと思った。注文したら、あのハンバーガーとか入っているような紙が2枚重なっていて、そのうち2辺が止めてある包み紙で来た。

 

さすがに、このまま持って電車に乗ることは出来ない。多分公序良俗に反すると思われる。鞄に突っ込むのも嫌だ。確実に鞄の中身がソースやらなんやらでベトベトになる。かといって、店員さんになんか袋くれともいえない。僕はそういうときにしっかりコミュ障を発揮できるタイプだ。

仕方がないのでその辺の路上で食べた。気温3度の寒空の下、ケバブを貪り食った。味はとてもおいしかった。チキンとビーフミックスで肉はとてもジューシーだしソースはとてもスパイシーで美味い。美味いんだけど、なんせ直前につけ麺を平らげたばっかりだ。満腹感が凄まじい。胃に押し込むようにして食べた。

 

 

寒くて腹は苦しくて惨めで、それなのに街の明かりはキラキラしていて、なんかすごくTOKYOって感じがした。




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