こんにちは。mimikobitoです。
過去の自虐ネタはそろそろ卒業し、
今日は久しぶりにブログっぽい、
マトモな記事を書こうと思っていました。
……しかし無理でした。
クオリティーの高い笑いネタではありませんが、
どうしても蘇ってしまった記憶があります。
それを素直に出してしまおうと思います。
はじめに
以前わたしはハロウィンにちなんだ、
コスプレに関する記事を書きました。
「わたし自身はコスプレには関心がなくやったことはない」
などと、堂々公言していましたが…。
間違いでした。
訂正しお詫び申し上げます。
関心もなく無縁とはいえ、
世間は日々クリスマスムードに近づいていきます。
思い出してしまったのです。
まだハロウィンの習慣がなかった時代の、
先輩宅で毎年恒例だった、
クリスマスパーティーのことを。。。
仮装クリスマスパーティーの思い出
新人ナースのわたしを担当してくれた、
師匠のお宅で開かれるクリスマスパーティー。
わたしは過去3回ほど参加しました。
仕事での指導は猛烈に厳しかった師匠ですが、
自分の休みを返上してまで、
わたしの勉強に付き合ってくれたり、
本気で叱ってくれた、実の姉より姉な人でした。
子供のいない師匠夫婦ふたりと、
黒のラブラドールレトリバーが住む豪邸に、
わたしはしょっちゅう泊まりに行って、
ラブラドール犬と戯れあって遊んでいました。
サイズ的に抱き合うとジャストフィットなので、
常に抱き枕で顔じゅうベロベロにされていましたね。
わたしだけを人間だと認識していなかったようです。
1回目の仮装
最初のコスプレは非常に初心者向きでした。
近所のダイエーで偶然発見して買った
「とっとこハム太郎」の着ぐるみです。
頬にチークをまぁるく塗るなど、
女子らしい恥じらいたっぷりな仕上がりでした。
ラブラドール犬は着ぐるみ姿に親近感を持ったようです。
2回目の仮装
2回目はおじさんの肌着にラクダ色の腹巻きとステテコ。
これも比較的ベーシックな初心者向けですね。
当時はセミロングだったのでズラはうまく被れず断念。
その代わりメイクは入念に施しました。
とりあえず濃く太く描いた眉毛をつなげて描き、
鼻の穴の周りを黒く縁取って、
唇を真っ黒で縁取って真っ赤なルージュをつけます。
頬もオカメインコ風のペイントで、
頭のてっぺんをゴムでひとつにしばりました。
ラブラドール犬は首を傾げた後、
少しづつ思い出して普通に接してくれましたが、
時折視線がぎこちない感じでした。
3回目の仮装
3回目はシンプルイズベスト。
初心に戻るというのはこういうことなんですよね。
通常、先輩宅訪問時は犬と遊ぶ設定なので、
カジュアルな服しか着ていかないのですが、
あえてそのままフルコースのディナーに行けるぐらい、
エレガントなオシャレをします。
メイクも細部まで気合の入った勝負メイクをします。
ヘアスタイルも、もちろん女性らしいまとめ髪に。
いよいよ最後の仕上げです。
基本の完璧きれい系メイクを崩さないよう慎重に、
鼻の穴だけ真っ黒に縁取ります。
以上です。
これ、想定外の破壊力なんです。
限りなく無駄を削ぎ落とした最上級のテクニックです。

三度目の正直と申しますか、
人というのは学びを経て進化していくのですが、
極めるほどにシンプルに着地するわけですね。
社会の仕組みも同じかもしれません。
わたしは優劣という概念は嫌いですが、
優れた社会システムほどシンプルであり、
劣った社会システムほど複雑であるというのは、
よくいわれることで、ある意味納得できます。
ラブラドール犬はさほど反応しませんでしたが、
帰宅直後の師匠のご主人が固まっていました。
オマケの友人編
わたしの場合は全てホームパーティーです。
わたしの親友には絶世の美女がおりました。
市のポスターに選ばれるほどで、
一緒に歩くと道行く男子が全員振り返るレベルです。
彼女はレストランでのおしゃれなパーティーで、
このシンプルタイプの「眉毛つながり」と
「ポツポツあごひげ」をやったそうです。
即興だったためメイク落としなど持っておらず、
メイク用品ではなく普通のマジックで描いたため、
トイレで水洗いしても落ちるはずありません。
マジックが薄まって滲んでくると、
長嶋茂雄監督っぽく青い髭剃り後風になりました。
もう一回笑いが取れると彼女は喜び、
そのまま会場に出て脚再び光を浴びたそうです。
それに比べればわたしなど小さい小さい。。。
クリスマスシーズン前に、
何かの参考になれば嬉しく思います。
(絶対ならんと思うけど)
おわりに
みなさん、もう少しの辛抱です。
ひとりふと思い出してほくそ笑むうちにツボに入ってしまい、
こうして活字として体外に放出しない限り、
精神を蝕むほど「いてもたってもいられなくなる病」に陥ります。
これまで相当数のくだらない回想記録を出しましたので、
だいぶネタも尽きてくる頃かと思います。
今日の内容は正直そんなに面白くないと思うのですが、
書き始める時点では楽しかったので、
個人的なメモリアルとして残させていただきました。
毎度ながらうっかり最後まで読んでしまったみなさん、
本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。
ネタ切れまでもう少しの辛抱ですよ。
きっと…たぶん(笑)ではまた!