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生協の献立お試しセット

そのひと手間が面倒臭い

 昨日、パルシステム(生協)で注文しておいた献立お試しセットが届いた。さわらの竜田揚げとブロッコリーの料理キットと、鶏もも肉のチキンライスのセットで、簡単に食べられるものだとばかり思っていた。だが、箱を開けた途端、騙された、いや、自分の都合のいいように勘違いしていたと気付いた。箱の中には、冷凍のブロッコリー、ホウレンソウ、かぼちゃ、一口サイズの厚揚げが入っていた。品質には自信を持っている生協らしく、野菜はすべて国産で、その辺のスーパーに売っている冷凍野菜が中国産なのとは一線を画している。それと、一口大のさわらが入った袋と鶏もも肉が2枚あった。私は勝手に鶏肉は味が付いていて、すぐ食べられるものだとばかり思っていたので、それがタダの鶏もも肉だと知って、がっかりした。

 早速食べようと箱を開けて、中身を見て一瞬面食らった。だが、すぐに冷静さを取り戻し、世の中はそんなに甘くないのだと思い知った。考えてみると、注文した時は67%OFFという宣伝コピーに踊らされ、なんだかとても良さそうに見えた。もしかしたら、これはお買い得かもと判断し、これを逃す手は無いと考えた。だが、いざ現物が届いてみると、サイトで見た美味しそうな完成品とはあまりにもかけ離れている。そう、あんなにもおいしそうに仕上げるには手間ひまがかかる。それをやるのは誰かというと、ほかならぬ私しかいない。ええ!?まさかの私?がそれをやらなければならないのか。誠に面倒臭い話だが、ちょっと待って欲しい、今の私は普通の身体ではない。左足が痛くて、死にそうで、何とか気をそらそうと、今こうしてブログを書いている、と言ってもいい。

 唯一、ブログを書いている時と、病院で診察の順番を待っている時だけが、痛みを忘れられる。それでも、歯の痛みよりはましで、あの時はこうやってブログを書く集中力さえも発揮できなかった。パルシステムの”お試し献立セット”の話に戻すと、完全にあてが外れたと落胆した私は、ダンボールの中身を目の前から消すために、冷凍庫に無造作にすべて投げ入れた。だが、一日経って、お試しセットに付いていたレシピ本があることを知ってペラペラと捲ってみた。すると、鶏もも肉の調理法が載っていて、あれは自分で醤油と酒で味付けをした後に、水700mlを入れた鍋で煮るのだとわかった。

 それからどうするのかと思ったら、それを鍋から取り出し、食べやすいようにカットし、タレを掛けて食べればいいとのこと。では、そのタレは一体どこにあるのかというと、何のことはない、自分で作らなければならないのだ。しょうがのみじん切りに砂糖と醤油をあわせて、なんとかソースを作り、茹でた鶏肉に掛けてできあがりだ。さらに、鶏もも肉を茹でたお湯を捨てずにとっておき、それを有効活用する。つまり、鳥もの肉のゆで汁に冷凍のホウレンソウと一口厚揚げを加えて煮れば、じゃじゃ~ん、鶏肉でだしを取ったスープの出来上りというわけだ。

 だが、よく考えてみると、鶏もも肉のゆで汁はそんなに美味しいのだろうか。それに生協のもも肉は他のもも肉と違って魔法のごとく美味しい鶏肉なのだろうかなどと、妄想にも似たようなことを考えてしまう。今まで生きてきた私のステレオタイプな考えでは、鶏もも肉は煮るよりもフライパンで焼いた方がはるかに美味しく食べられる。それをいくらレジピに載っているとはいえ、煮るという暴挙に出るだなんてことは私には出来そうにない。そんなわけで、今のところは手も足も出ず、鶏もも肉は冷凍庫から出る日を待ちわびている待機の状態だ。注文した時はワクワクしてお試し献立セットが届く日を指折り数えて待ちわびていたが、いざ届いてみたら、奈落の底に落ちたような気分になった。正直言って、また失敗してしまった、というのが本音だ。

mikonacolon

 

 

 




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