今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」

夏の暑さに身体が悲鳴を上げた
正直言って認めたくないが、どうやら私の身体はもうダメらしい。何がダメなのかというと、昨年あたりから、旅行に行くと、風邪をひくようになった。こんなことは今までなかったので、寒い中待たされたからとか、胃の調子が悪くてロクに食べられなかったからなどと、都合のいい言い訳をして自分を慰めていた。だが、今年は行きの飛行機の中で、喉に異変を感じて、すぐさま持って行った常備薬のパブロン微粒を飲む羽目になった。普通ならそれで症状は収まり、いつも通りに戻るはずなのだが、それどころか悪くなった。あんなに万能薬だ信じて疑わなかった薬が効かなくなったのか、いや、そうではなく、私の身体に問題がありそうだ。
実を言うと、10月の初旬に海外旅行に行く前から、夜中に咳き込んで、しばらく横になれない日が何日も続いていた。朝になれば、何ともないので、全く気にもしなかっただが、よくよく考えれば、それが大きな不安材料だった。そんな不調の原因は夏の暑さと、一日のうちの温度差が大きすぎることで、体が悲鳴を上げていた。自分で言うのも何だが、私は暑さにからきし弱い。運動神経は鈍いし、体力もないので、なんとかしなくてはと、早朝にウォーキングをしていた。どうやらそれだけでは足りないらしいと、ようやく今気が付いたところだ。
風邪の症状は、最初は鼻水だけだったが、だんだんと鼻水が固まるようなると、咳き込むようになった。日本から持って行ったティシュペーパーでは足りなくなり、スーパーで買うことにしたが悲しいかな、、日本のようなティシュペーパーは見当たらない。仕方がないので、ナプキンを買うしかない。それもひとつのパックには5枚ほどしか入っていないので、汚い話だが、それを再々利用することにした。ホテルの部屋にティシュペーパーはあるにはあったが、すぐに切れてしまって、役には立たなかった。まさか旅行の最中に風邪をひくなんて思いもしなかったので、パブロン微粒は10包鹿持ってこなかった。それらを全部飲み終えても、いっこうによくならなかった。さらには朝目覚めたら、頭が痛くて起き上がれない。仕方がないので、熱さましのロキソニンを飲んだらなんとかなった。よもや発熱だなんてことは頭の隅にもなくて、お守りとして持ってきただけのことだったが、まさかこんな場面で役に立つとはお釈迦様でも分かりはしない。
私の不調とは全く関係なく、旅行の日程は滞りなく進んでいた。最後の最後、ヘルシンキで帰国便に乗ろうとしている私の体調は元に戻っていた。旅行に出かける私と帰国した私は見た目には何の問題もないのに、その旅行の中身ときたら悲惨の限りを尽くした状態で、それでも”終わりよければすべて良し”と言いきれるのか。もしも、今後また海外旅行に出かける機会があるとすれば、体調管理は最重課題になることは必至だ。今回は何とかなったし、またこれからも何とかなるだろうという希望的観測では済まされないことを痛感した。自分の体調を整えるための対策を練ることは、私がこれからやるべき喫緊の宿題のようなものだ。
海外旅行でパブロン微粒が効かなくなったことにショックを受けた私は、それ以来パブロン微粒を飲まなくなった。代わりに、のど飴を舐めて、洟や痰を出すようになった。今朝も少し咳き込んだので、すぐに龍角散のど飴のブルーベリー味を口に放り込んだ。実を言うと私は元々飴があまり好きではないので、のど飴なんて!と馬鹿にしていた。だが、あるとき何の気なしにのど飴を舐めてみたら、思いもかけずに淡がドバっと出たのでびっくり仰天。馬鹿にしていたのど飴に助けられた私は大いに自分の傲慢さを反省した。
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