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お盆の帰省は諦めた

御中元を送ったのには理由があって

 昨日、ずうっと気になっていたお中元をネットで注文して実家に送った。あれこれ何にしようかと思案に暮れていたが、やっと送るべきものが決まった。ネットで「お中元 お菓子」と検索すると、美味しそうなものが五万とあるが、夏と言うことで、果物のゼリーや水羊羹が多い。だが、実際に贈ってみると、あまり歓迎されないようだ。貰えれば何でもいいと手放しには喜ばれないのが現実なのだ。実家にひとりで暮らす義姉のミチコさんは、甘いもの好きだが、何でもいいわけではない。こだわりがあるのは当然のことで、ミチコさんがきっと喜ぶであろう何かをできることなら贈りたい.と言うことで、まずは栗の入ったモンブラン大福をネットで注文した。なぜこの商品にしたのかと言うと、いつも見ているヤフーの画面で偶然に商品の広告を見かけたからだ。それにヤフーショッピングはよく利用するので、あらかじめ実家の住所が登録してある。これ幸いにとこの幸運に飛びついて、面倒な手続きもなく、一個目のお中元を送ることに成功した。なぜ一個目なのかと言うと、このモンブラン大福はたったの6個入りなので、どう見てもお中元がこれだけとは寂しい。

 どうしても何かプラスアルファが欲しいと思って、二個目は焼き菓子にすることにする。以前にどこの会社のかは忘れたが、ベリーウイッチとトロピカルウイッチを食べたことがあった。その時、「これは意外といける」とそう思った。機会があるならまた食べてみたい、いや、ここは自分の好みなど問題ではなくあくまでもミチコさんの好みを優先しなければならないのに、あろうことか自分の独断で選んだ。二個目のお中元はベリーウイッチとトロピカルウイッチのセットで、これなら数もボリュームも問題ないと満足した。おいおい、自分だけ満足しても、肝心のミチコさんが目を点にして戸惑ったらどうするのだろう。まあ、いい、心の中でお中元を送った気になっているより、実際に贈った方がどれだけましか、と考えておこう。

 大体が私には実家に御中元を送る習慣などない。だが、今となっては送る必要に迫られている。要するに、お盆に帰省できそうにないからだ。その理由に挙げられるのは、私の左足が使い物にならないことで、たった30分歩くだけで限界だからだ。ましてや駅での階段の上り下りなど不可能に近い。どう考えても、駅に行けたとしても、そこからが立ち往生してしまって、涙を呑んで引き返すしかない。 もちろん、ミチコさんには私の今の状態を報告する気などさらさらない。知ったところで、あれこれと思い悩ませてしまうだけだからだ。ミチコさんは知らなくていい。現在の私の心模様など知って欲しくはないのだ。

 それにしても、1月の時点の私から見ると、現在の私の状況は青天の霹靂と言わざるを得ない。最初の整形外科で全治3か月と診断されたとき、浅薄で楽天的な私はそれならお盆は大丈夫だろうと予想した。今思うと、愚かで甘い考えだった。整形外科の先生を信じて疑うことなく通っていたら、治るのだと疑わなかった。だが、現実はさっぱり良くならず、あろうことか、3か月経ってMRIを撮ってみたら、以前よりも悪くなっていた。いや、もういい、過去のことをあれこれ思い出しても、時間の無駄で無意味だ。悲しいことだが、お盆に帰省する気満々でも、身体が許さない。お盆は諦めても、年末年始は何とかなるだろうとささやかな希望にすがるしかない。

 現在の私の左足の偽らざる状態は、どうしたって曲がらなかった足が最初の頃と同じ位曲がるようになった。今の私にとっては明るい兆しが見えてきた。だが、足の痛みはちっとも軽くならず、相変わらず歩けば痛いをくり返している。今にして、整形外科の先生の全治3か月と言う診断の重みをひしひしと感じている。

mikonacolon

 

 




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