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スーパーで噂の備蓄米に遭遇

意外にも皆の反応は鈍かった

 最近はプールに行って、その帰りに最寄りのスーパーに寄るのが日課になっている。自分に課せられたプールで30分歩くと言うノルマを達成したご褒美に何かおやつを買うためだ。おやつはパンでも抹茶ラテでも何でもいいから、その日の気分で、家に帰って一息つくための相棒を買う。家に帰ってお茶するひとときを何より楽しみにしていてそれが終われば、暫し横になって、その日の午前中は終了となる。

 昨日スーパーを一回りすると、何かがうず高く積まれているのを発見した。その何かとは、備蓄米で、テレビの映像でお目に掛かったことは何度もあるが、実物を見たのは初めてだった。へえ~、これが備蓄米なのかと興味津々となるが、周りにいるお客さんの反応を見ていたら、なんだか変なのに気づく。備蓄米は1980円で、今のお米の2分の1以下の値段で買えるとなれば、皆一目散に飛びつくのではないかとばかり思っていた。もちろん、カートに入れる人もいるが、皆そうやたら滅多ら、備蓄米に飛びつくわけでもない。要するに、皆冷静だった。少し離れた場所には、3480円のお米が平積みになっている。どちらかを買うなら、備蓄米が美味しければ、そっちの方がコスパがいい。だが、こればかりは自分で食べてみなければ、本当のところはわからない。ただ、安さに惹かれて備蓄米を買って、後悔するのなら、いっそ3480円のお米を買った方がいい。

 備蓄米は元々、家畜の飼料に回すお米で、それでも、テレビの番組でのアンケートによれば、皆、「思ったより美味しい」と満足しているとのこと。私もできれば、買って帰り、自分の舌でその真偽を確かめてみたいのだが、今の不自由な身体では無理な話だ。なので、備蓄米が本当に美味しいかどうかについては詮索しないことに決めた。だいたいが、牛乳1パックが重くて買うかどうか躊躇するくらいの体力の私は、動けるようになってからも未だにネットスーパーを利用している。お米はもちろん酒類や缶ビール、サラダ油、麺つゆ、牛乳に至るまで、全て重いものはネットスーパーにお世話になっている。たかが買い物だが、買い物は重労働なのだと、左足を怪我してからようやく気が付いた。それまでは、身体を鍛えるのにちょうどいいなどと思っていたのだから、何ともお目出たい。

 今回の米騒動で思い知ったのは、今まで食べていたお米の値段は何とも安すぎたと言うこと。この安さでは農家は絶滅してしまうのではないかと危機感を抱くようになった。ついつい安い物を求めてしまうが、あまり安いのも考えもので、消費者と生産者が双方ともに納得できる価格が望ましい。そんな正論を掲げてみたところで、現実の物価高にどう立ち向かっていけばいいのか、対処法がわからない。

 去年田舎の知人から9月にお米を送ってもらった。なにぶん新米が出る前だから前年のお米で、いつも暮れに送ってもらっている時と同じように、お米が入った段ボール箱を部屋に放置して置いた。ところが、去年の10月は物凄い猛暑で、そのせいか、お米は腐って黴臭くなってしまった。段ボールを開ける度に防虫剤のナフタリンのような匂いがして往生した。お米を研いでも、炊飯してもいっこうに嫌な臭いは消えなかった。要するに、美味しくないのだが、まさか大事なお米を臭いからといって、投げ捨てることなどできそうにない。それで、まるで罰ゲームのごとく、不味いお米を、そのうち新米が来るまでの辛抱だからと自分を慰めて耐えぬいた。

 私は初めて知った、ダンボール箱に入った20キロにも及ぶお米の保存には冷蔵庫が欠かせないのだと言うことを。よもや、10月にあの猛暑が襲って来るなどとは予想だにせず、お米の保存のことなど眼中になかった。因みにネットを検索すると、皆毎年田舎から大量のお米が送られてくると、戦々恐々となるのだとの書き込みがあった。嬉しい半面、一方では、迷惑、面倒臭い、厄介だとの思いが交錯するとのこと。

mikonacolon

 




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