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店員の一言で心がパアッと明るくなった

 

後ろめたい気持ちでコンビニのドアを押したが

 昨日は田舎に帰省の荷物を送るためにコンビニに宅急便の送り状を貰いに行った。炎天下に少しでも外出を控えようと、プールの帰りにわざわざ立ち寄った。いつものコースでは残念ながら、コンビニは一軒もないからだ。それにいつも宅急便を出すコンビニはプールとは反対方向にあるので、どうしても寄り道をする必要があった。あと2週間後に帰省を控えていると言うのに、思ったほど足がよくなっていないのが心に引っかかっていた。宅急便を送ればこれでほぼ準備が整ったというのに、肝心の身体が心許ない。認めたくはないが、左足とおまけに良い方の足の不調までもが重なると、一気に大丈夫か?と不安が増すばかりだ。それでも、ひとまず送り状だけでも貰っておこうとコンビニのカウンターに並んだ。一瞬、何か商品を買った方が良いかとも思ったが、何も欲しい物が思い浮かばないので、手ぶらのままカウンターに進んだ。

 後ろめたい気持ちを抱えながら、「宅急便の送り状を2通ください」と店員に頼んだ。すると、その人は、意外なことに、「2通でも、3通でも何通でもいいですよ」とおどけたように言ったかと思ったら、何と4通もの送り状をくれた。おまけに、「ぜひ、当店で荷物を送ってくださいね」とまで言うので、いくら不機嫌の絶頂にある私でも思わず笑ってしまった。要するに、どん底にある暗い私の心に一瞬明るい日差しが差し込んだのだ。そうなると、足は相変わらず痛いのに、なんだか心が軽くなって、”案ずるより産むがやすし”とばかりにまるで人ごとのように思えてきた。なんともまあ、能天気の極みだが、思えば、1月からそんな心の持ちようで、今日まで何とかやり過ごしてきた。

 まさか、コンビニであんな心がほっこりするような体験をするとは夢にも思わなかった。普通なら事務的に送り状を差しだされて、それで終わりで、余計なことは一切言わないだろうに。なんとも不思議な体験をしたとしか思えないが、人の言葉とはそれくらい十人十色で、その表現の仕方や言い方でこうも受け取る側が感じるものが違うとは、驚かずにはいられない。その人の性格や言葉に込めるユーモアが垣間見えて、なかなか興味深い。それにしても、あの店員さんはサービス精神旺盛な人だとつくづく思う。笑顔と気遣いは時給には入ってはいないのだと誰かが言っていたが、もしかしたら、あの人は店員ではなく店長なのかも、と思いたくもなる。

 話は変わるが、昨日私は気づきたくもなかったが、あることに気づいてしまった。それは私が歩く度に、ペタンペタンと耳障りな音がすることだ。今まで気づかなかったが、普通の人は歩いても、全く無音で音をだしてはいない。それなのに、私が歩くと、なぜかペタンと音がする。どうしてなのだろう、思ってもみなかったことに考え込んでしまう。やはり、足の動きが悪いからなのか、あるいは、靴の裏がすり減っているせいなのか、すぐには原因はわからない。そう言えば、足の不調にかまけて、靴を新調するのを忘れていたことにやっと気づかされた。1月からまともに歩けていないし、しかも最初の3か月はほぼ動かない状態だったので、情けないことに歩き方を忘れてしまったらしい。どうやって歩いていたかさえわからないのが本当のところだ。足を前に出して、最初に着地するのは踵からだっけなどと、人に聞かれたら呆れかえられるのは必至な事を本気で考える。歩き方を練習しなければならないような緊急事態なのである。今まで半年間、何とかして歩くことしか頭になかったが、ようやく周りが見えてきた気がする。周りの人のことなど眼中になかったが、今では人目を気にする余裕ができて来たらしい。

mikonacolon

 

 

 




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