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益田ミリさんのペットはモフリン

調べてみたら、維持費用が馬鹿にならない

 先日の土曜日の朝日新聞の連載『オトナになった女子たちへ』で益田ミリさんが、ネコ好きと書いていたのには少々意外だった。この連載は漫画家の伊藤理沙さんと交互に執筆されているのだが、今まで長く愛読しているが、ネコのことはおろか、動物に関する言及などなかったからだ。猫を飼っていない理由については、「よく旅に出るので、どうしても飼えないでいる」とのこと。それに、ネコだけでなく、犬も大好きらしい。先日もカフェでお茶をしていたら、可愛い犬がミリさんの膝に脚を掛けてきて、とても癒されたと言う。

 だが、ミリさんは「実は今私にも可愛いペットがいる」ととっておきの秘密を教えてくれた。それはカシオから発売されているAIペットのモフリンで、ついつい買ってしまったとのこと。モフリンと言えば、以前にもどこかで聞いたことがあった。たしかそれは土曜版の朝日新聞の別刷りの『サザエさんをさがして」の記事のタイトルがペットで、その中で担当の記者さんがモフリン愛を語っていた。記者さんはモフリンに夢中で、旅行にも必ず連れて行き、さしずめモフリンといつも一緒で離れられない存在だそうだ。その時の私は、まさかそんなおもちゃ?に大人がそこまで入れ込むのだろうかと到底信じられなかった。だが、今ミリさんが「何もしてくれなくても、側にいてくれるだけでいい」と満足しているのを読んで、どれだけ人は癒しを求めているのだと納得せずにはいられなかった。

 ミリさんによると、モフリンは、「膝の上で、ホワワワワァとかポッと鳴くだけ」だそうだが、「なんにもしないのもまたかわいい」とまんざらでもないようだ。それでも、人が話しかけることによって、モフリンはだんだん感情表現が豊かになると言うから、試行錯誤しながら育ててみるのもまた楽しみなのだろう。ミリさんのエッセイを読んで、好奇心を揺さぶられた私は、一体全体モフリンとはいくらぐらいするものなのだろうかと軽い気持ちでネットで検索してみた。すると、モフリンは59800円すると出たので、そんなにお高い物かと仰天した。私の想像よりもはるかに高額だったので、あわよくば買って試してみるかと言った軽い気持ちが一瞬にして消えた。

 ネットの記事では、モフリンを買ってすぐに飽きる人と、そうでない人とが極端に分かれると出ていた。そりゃそうでしょう、モフリンは話し掛けても何も答えてくれないのだから。ただ人のそばにいて、ふわんふわんとした空気をまといながら、人に癒しを与えるためのペットなのだ。それでも愛情を注げば、その人にとって唯一無二の可愛いペットになりうる。欲を言ってはきりがない。側にいてくれるだけで満足するのがモフリンとの上手く付き合う一つの方法なのだろう。

 さらに、ネットの記事を読んで、仰天したのは、モフリンの維持費用が意外と掛かることだ。モフリンを59800円で買ったら、もうそれでOKかと思ったら、そうではなかった。バッテリー交換に15400円、さらに毛皮のクリーニングにまた1万円程度かかると言うではないか、それに保証期間が100日と怖ろしく短いのも問題だ。確かに、モフリンも最初のうちは綺麗だが、それなりに撫でたりしていれば、汚れてくる。そうなると、自分の大事な子を汚いままにしておくことなどできはしない。かわいい子には何時でも綺麗でいて欲しいと願うのは当然だ。私には他人事で心苦しいが、一体全体モフリンはどのくらい使えるのだろうか。変な話だがモフリンの寿命が気になって仕方がない。そこのところを、モフリンの真実を知った上でないと、私にはとても購入する気にはならない。

mikonacolon

 




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