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祭日の後の病院は大変なことに

まさかの休憩なし

 今週の12日の水曜日、いつものように午後の診察の予約を取りに行って驚いた。予約は普通12時半からなのだが、その前に受付に声をかけると、番号が書かれたカードをくれる。私が病院に着いたのは12時20分で、この時間ならひとけた台のカードが貰えるはずだと高を括っていたら、何と11番だった。ええー、何で今日はこんなに皆早いのか、不思議でならなかった。周りを見渡すと、いつものように午前中の予約の人たちが待っていたが、時間が経つにつれて、いつもならあっという間に視界から消えるはずだった。ほとんどの人は予約を取りに来ると、ノートに自分の名前を記入したら、直ぐ帰る。だが私は歩く時間を少しでも減らしたいので、そのまま院内に留まって過ごすのが習慣になっていた。

 受付の人と予約を取りに来た人が、何やら話している。「今日は物凄く混んでいて、今からですと、だいたい4時くらいに来て貰えればいいと思います。午前の患者さんがまだ大勢待ってみえますので」などと言うのが聞えたので、仰天した。まさかそんなことがと首を傾げたが、それからは本当に待合室から人影が消えることはなかった。いつもなら、2時近くになれば、ほとんどの人が居なくなり、テレビは見る人が居なくても盛んに音を立てている。待合室にいるのは私だけという、なんだかほっとした空間に落ち着くのに、あの日ときたら様子が全く違っていた。3時近くになって、ようやく午前中の患者さんが帰り、私たちのような午後の患者だけになった。

 要するに、先生はもちろん、看護師さんもあの日は休憩をとる時間がなかった。いつもなら3時少し前から患者さんの名前が呼ばれるのだが、あの日は準備があると見えて、なかなか診察が始まらなかった。それでも、3時10分には診察が開始され、私もいつものように処置室のベッドで先生が来るのを待っていた。一応私は診察を希望しているが、関節から水を抜いてもらうだけなので、診察室に入る必要はない。診察室に入るのは初診の時だけで、後は処置室で十分で、ある意味その方が合理的で時間の節約にもなると今ならわかる。面白いことに、いつも私が入る処置室はリハビリの部屋と繋がっていて、職員と患者さんの会話が筒抜けだ。マッサージを受けながら世間話をしているらしく、つい立て一つ隔てているだけなのでほぼはっきりと聞こえる。

 関節から液を抜く、それを看護師さんは”センシ”というが、それをした後、約10分間止血のためにベッドで静かにしている。10分経つと、看護師さんがやって来て、絆創膏を貼ってくれて終わりだ。その際、「リハビリ室を通って外に出て」と言われるので、毎度毎度、リハビリ室でマッサージをしていたり,機械を使っていたりする人の間を「すみません」と言いながら通り抜けている。最初はそれがとても気まずかったが、3週間過ぎた今では何とも思わなくなった。

 もう3週間も経ったのかと思うが、いっこうに私の関節の水は引く兆しがない。外を歩くのはほぼ通院の時だけで、後は家で最低限度の家事をするのみ。なのに、思うようには水の量は減らず、どうしていいかわからない。ただ、通院の際、以前は予約を取りに行って一旦家に帰っていたが、それをしなくなったおかげがどうか定かではないが、水の量が半分に減った。この先さらに減らすのには何をどうすればいいのか。もしかしたら、トイレと風呂以外は動かないことを、そう、まさに入院生活みたいなことを要求されているのかと考えたら、土台無理な話だ。

 それに追い打ちをかけるように、頼みの綱の、いや、思ったより使い物にならないと内心思っていたが、家人の体調がすこぶる悪くなった。ここぞという時にこき使おうとほくそ笑んでいたが、当てが外れた。咳がひどくて夜も寝られない有様なので、万事休すだ。

mikonacolon

 




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