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プールの休館日は寂しい

どうしようもなく力が抜けた感じ

 今日は月に一度の市民スポーツセンターの休館日なので、悲しいことにプールには行けない。どうしようか、どう過ごしたらいいのかと途方に暮れている。先月は一度も行ったことがない近所にある別の施設に勇気を出していってみたが、拍子抜けした。なんといつもの市民スポーツセンターのプールとはうって変わって、水の深さは私の首の下あたりまであるので、まともには歩けない。プールの底に台が敷いていないので、深すぎて全く身動きが取れない。いつもはプールの水は私の胸元の下あたりで、その深さだからこそ、気持ちよく歩けるのだと分かった。それでも今、とにかく行ってみようかなどと全く意味がないことを考えている自分がいる。要するに、プールに行かないと、落ち着かなくて、たまらなく寂しいのだ。あわよくば行ってみたとしても、何もできなくて途方に暮れることはわかっているのに。

 そう言えば、昨日は30分間の水中ウォーキングの終り際に、「あれ!?」と思うような瞬間があった。それは、いつもなら足が痛くて、もう限界と諦め半分でプールから上がるのに、昨日は足が水の中に浮いているかの如く、軽く感じられて、自分でも驚いた。できるだけ良い方の右足の膝を目いっぱい使って、悪い方の足を保護しようなどと考えなくても、自然と足が動くのだからとても信じられなかった。だが、プールから上がれば、いつもの足と何ら違いはなく、あれは一体何だったのかと狐につままれた気分になった。

 「全身が痛いんです」と私に訴えた女性によると、「その日はある日突然訪れます」とのこと。その日とは、水中ウォーキングがもたらす凄い効果を実感する日のことだ。私にもそんな奇跡のような日が来るのだろうかと思うとワクワクするが、現実には難しい。水中ウォーキングを始めてから2か月が過ぎ、プールの40回の回数券もすでに使い果したが、サッパリだ。お盆の帰省まであと2週間となったが、良くなるどころか、両足が筋肉痛になって、ビリビリくる。これは一体どうなっているのかと悶々とするが、外科クリニックの先生は「順調ですよ」と慰めてくれる。私の怪我は一朝一夕には良くならないことは重々承知の上だが、もうかれこれ半年にもなると、さすがに疲れが出て来る。その疲れを癒してくれる唯一のものが、水中ウォーキングだと言っても過言ではない。何と言っても、水の中では自由で、まさに別世界だ。あの気持ちよさは一度味わったら、病みつきになる。なので、プール行けない日はたまらなく寂しくて、翌日が待ちどおしい。

 最近プールで気になることがあった。それは水中ウォーキングを終えて、更衣室で着替えをしていた時、ひとりの小さな女の子が入ってきた。その子は見たところどう見ても、小学校1年生ぐらいにしか見えない。その子がロッカーの前でひとりで着替えをしている。最初は母親が後から来るのだとばかり思っていたら、女の子が水着に着替えを終えても誰も来ない。まさか、こんな小さな子がひとりでプールに来るだなんてことはあり得ない。着替えを終えた女の子は洗面台がある方に行ってしまった。女の子は髪の毛をポニーテールにしているので、帽子を被るのを鏡の前でしようとしているらしい。私が帰り支度を終えて、更衣室を出る時も女の子は鏡の前に立っていた。あれからあの子はどうしたのだろう、あの後、母親らしき人は来たのだろうか。それとも、やはりひとりなのだろうか、などと自分勝手な想像は止まらなかった。

 市民スポーツセンターのプールでは大人のプールで子供を遊ばせるときは、子供一人につき大人がひとりつく決まりになっている。先日も子供二人と大人用プールにいた父親が、「幼児用プールに行ってください」と監視員に注意されていた。つまり、小学4年生以下の子供が二人いるのだから、大人も二人必要とのこと。事情を素早く察知した父親はさっさと幼児用プールの方に子供を連れて行った。

mikonacolon

 

 




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