以下の内容はhttps://mikonacolon.hatenablog.com/entry/bath-wash-before-afterより取得しました。


湯船につかる前に体を洗いますか

 

どちらでも自分のやりたいようにすればいい

 先日の朝日新聞の土曜の別刷りBeのアンケートのテーマは、『湯船につかる前に体を洗いますか』だった。驚いたことには、結果がピタッと半分に分かれたことで、皆それぞれ思うところがあって、どちらかの方法を選択しているのだとわかった。因みに私は、湯船につかる前に”身体を洗う派”で、浴槽の湯が汚れるのが嫌だからだ。だが、家人はその反対で、その理由は、まずは湯船につかって、身体の皮膚をふやかした後、洗った方が皮脂の汚れがよく落ちると信じているせいだ。まあ、その説を聞き流しながらも、それだと浴槽の湯が汚れるのにと内心思いながらも、反対意見など述べようものなら、集中攻撃に会うのでやめておく。なので、各自自分の好きにすればいいと常々思っていた。このアンケートでも、一体どちらが汚れが落ちるのかだなんてことには一切触れていないところがいい。この際、どちらの方法が汚れを落とすのに効果があるだなんてことは追及する気などさらさらないらしい。「それで、いいのだ」と私も天才バカボンのパパのごとくそう思う。

 誰がなんと言おうと、身体を洗うのが先か後かなんてことは一切関係なく、湯船につかるのは至福の時だからだ。シャワーの友人に「湯船につかるなんて、贅沢過ぎるわよ」と嫌味を言われようと、私はしたいようにする。なぜなら、誰も見ていないし、批判される筋合いもないからだ。だが、ひとり暮らしの友人は、お湯がもったいないから、浴槽にお湯を溜めてはいったことがないと言うから、実に悩ましい。彼女は本当は湯船につかりたいが、浴槽にお湯がたまるのを待ってはいられない。なので、手っ取り早く、「今日もシャワーでいいか」となってしまうのだ。それに、昨今は、追い炊きができない風呂が多いらしく、余計にお湯がもったいないと思うのも無理はない。私も節約のために、二日間ぐらいは平気で入っている。

 シャワー派の友人は浴槽にお湯をためるのはお金がかかりすぎるし、それに、「湯船につかるのは好きじゃない」などと真偽のほどが疑わしいことまで言う。驚くべきことに、真冬でもそうなのだから、椅子から転げ落ちるぐらいの衝撃を受けた。いやはや、長年の習慣というものは実に恐ろしい。だが、本人はそれで相当なお金を節約していると自慢しているのだから、お目出たい。一方の私は、アンケートの皆さんも認めているように、「湯船につかるのは至福の時」なので、そのためにお金を使うのは理にかなっていることだと思う。

 夏でもお風呂をシャワーだけで済ませるのは、すっきりしないから嫌なので、湯船につかる。よく、皆から「暑過ぎない?」と言われるが、当の本人はそれが気持ちいいのだから余計なお世話なのだ。熱めの湯船につかって、暫しぼうっとするのがささやかな癒しの時間だ。心が身体が「今日も気持ちいい」と感じたなら、それで満足だ。

 「気持ちいい」でふと思い出したが、プールのシャワーが気持ちいいと感じることがある。私は毎日プールに通っているが、プールのシャワー室には「ボディソープもシャンプーも使えません」と注意書きが貼ってある。身体が洗えないなら、シャワーは何のためなのだろうと最初のうちは思っていた。だが、そのうちだんだんとその事情が呑み込めてきた。要するに、プールの中にいる時は感じないが、ひとたびプールから出ると、嘘のように寒く感じることがわかってきた。シャワーは冷え切った身体を温めるためにあるらしい。さすがに今の季節はプールから出ても、寒く感じることはないが、私がプールに通い始めた5月の頃はぶるぶると震えていた。そのため、1時間につき10分間設けられている休憩の時には、皆がシャワー室に殺到したので、何ごとが起ったかと戦々恐々となった。

mikonacolon

 




 




以上の内容はhttps://mikonacolon.hatenablog.com/entry/bath-wash-before-afterより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14