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荷物が届かなくて大騒動に

当たり前だと思っていたら、落とし穴に

 帰省した際に送った荷物を義姉のミチコさんがいつものように宅急便で送り返してくれた。普通なら何の変哲もない当たり前のことだが、今回は少し戸惑った。なぜかと言うと、たしか2つのはずの荷物が1個しか届かなかったからだ。午前中指定の荷物をヤマトの人が持って来てくれたのはいいが、たったの1個だった。あれ?どうしてと思ったが、よく見ると、箱が少し大きめだったので、そうか、1個に詰め直したのだと判断した。ところが、まさかそんなことはあるはずもなく、5kgのお米も、お土産のまんじゅうの姿もそこにはなく、使用済みの衣類しか見当たらない。

 はて、ではいったいもう一つの荷物はどうなったのだろう。考えられるのは、ミチコさんが送り忘れていて、まだ実家にあるということ。でも、果たして、ミチコさんはそんなに頭がおかしくなっているはずもないではないか。真相を確かめるべく、恐る恐る電話をして見ると、確かに2個送ったと即答された。となると、いったいもう一つの荷物はどこにいってしまったのだろう。ミチコさんに「お米まだそっちにあるの?」と尋ねると、「自分の食べる分のお米はあるよ」など返されるという何ともトンチンカンな会話になって、二人して爆笑した。

 2個確かに送ったはずなのに、1個しか届いていないという事実にミチコさんは信じられない様子。早速送り状に書かれているヤマトの本社に電話するも、6時までしか営業していないので通じない。私は初めて知ったが、問い合わせの電話は、携帯電話はナビダイヤルで、固定電話でしかフリーダイヤルは使えない。そのため、ミチコさんは03から始まるヤマトの本社に電話をした。携帯はかけ放題にはしてあるが、ナビダイヤルは料金がかかる。それに固定電話もあるにはあるが滅多に使わないし、絶滅危惧種の黒電話なので、番号の数字が押せないので役に立たない。

 「また明日かけてみるから」というミチコさんの申し出を遮って、私は「ネットで検索してみるから大丈夫」と言って電話を切った。早速ヤマトの荷物追跡システムにアクセスして、届かない荷物の伝票番号を入力した。すると、すでに荷物は最寄りの営業所に到着しており、翌日の配達になっていることが分かった。となると、翌日の午前中には届けてくれるのだなと勝手に思いこみ安心していた。

 ところが、翌日のお昼を過ぎても、待てど暮らせど一向にインターホンが鳴る気配がない。そこへミチコさんから電話が掛かって来て、荷物が届いていないことを知って仰天している様子。ぞれでも私は、ネットの情報を信じているので、待っていれば届けてくれるとそう思っていた。「もう少し待ってみるから」とミチコさんに言って電話を切ってみたものの、不安で仕方がない。すると、スマホが鳴って、見ると非通知の電話番号だった。普段は一切出ないのに、この時ばかりは出る気になった。虫の知らせというのだろうか、その電話はヤマトの人からで、「申し訳ありません」との謝罪の言葉を何回も繰り返していた。

 要するに、私の荷物は誰からも見放されていて、もしもミチコさんが本社に電話をしてくれなかったら、永遠に忘れられる運命にあった。想像するだけで、まさにゾッとする事態である。一体全体どうして私の荷物が弾かれたのか、原因はわからないが、万に一つのトラブルが原因でそうなったのだと十分理解できる。荷物を扱うのはあくまでも人なのだから、不測の事態は起こりうる。

 どうも私はネットに頼りすぎる傾向があるようで、また実際に電話ではなかなか通じなかったり、要領を得ないことが多かった。今回はミチコさんのアナログの力で事なきを得た。そのためネットに書いてある情報に対して、不信感が芽ばえ始めたことも確かだ。今回のトラブルでの教訓は、宅急便を送るときは、「送ったよ」と連絡を入れることは必須事項で、また荷物の個数も伝える必要があるということだ。

mikonacolon

 

 




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