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英語を勉強しているが、万年初級の体たらく

今週のお題「勉強していること、勉強したいこと」

海外旅行がモチベーションに

 恥ずかしい話だが、もう何十年も英語を勉強しているにも関わらず、いっこうに初級の域を出ない。その主な原因は目的が海外旅行で、旅行から帰って来ると、中断してしまうからだ。悲しいかな、私の英語に対する情熱は一度は燃え上がるが、すぐに醒めてしまう。そして、また新たに海外旅行の計画を立てると、焼け没食いに火が付くがごとく、燃え上がる。要するに、燃えがらだけはいつでも残っていて、スタンバイをしている状態なのだ。正直言って、日常生活において、英語を忘れたふりをしていても、実は気になってしようがないのである。

 それなら、旅行から帰ってもそのまま勉強を続ければいいのだが、それができない。ドラマが気になったり、新聞の記事や、巷で話題になっている本等が心を惑わし、勉強する時間を作るのが甚だ難しい。誰にとっても、一日は24時間で、仕事や家事に使う時間を差し引いた空き時間をどう使うかがことのほか重要になる。要するに、私はその匙加減が分からず、ただその時の感情に任せてつき進んでしまうからいけないのだ。

 勉強、ここでは自ら望んでする勉強のことだが、疲れていたり、あまりやる気がしない時は、「もういいか、明日やれば」と自分を甘やかしてしまう傾向にある、特に意志の弱い私は。そもそも楽しいはずの勉強に強固な意志が必要なのかどうかは大いに疑問だ。子供の頃のやらされる勉強ではあるまいし、どうして学びたいと望んでやる勉強に自らを追い込まなければならないのか。そうなったら、例えば、語学の勉強なら、テキストを別の物、もっと自分が興味が持てる物に思い切って変えると、目から鱗で、学習意欲が進むこともある。

 私はずうっと、NHKのラジオ英会話を聞いてきたが、あまりにも英語が聞き取れないので自棄を起こして聞かなくなった時期もあった。番組での先生とゲストの会話でのジョークだけを楽しんでいた節もあり、英会話は全く上達しなかった。番組そのものではなくて、付録みたいな部分だけしか楽しんでいなかったのだから当然だった。考えてみると、ネイティブによるテレビのコマーシャルをまともに聞き取ることなど、土台無理なのだった。もちろん、テキストにはスクリプトが載っていて、目で追えば何を言っているのか、一目瞭然だが、耳で聞いてわからないと意味がない。

 大体がハナから間違っているのだ。最初に大それた目標、つまり、英語を聞き取ることを掲げるから、打ちのめされるのだ。考えても見て欲しい、知らない英文をどうやって聞き取るのだろうか、ありえない。知らない単語や言い回しで構成された英文は天才でもなければ、理解することはできないだろう。そういう意味で、昔大好きだった遠山顕先生の講座は私には難しすぎて合わなかった。なんとかついて行こうとしたが、やはり英語力がついて行かなかった。その事を今なら、はっきりと自覚できるのは現在の大西泰斗先生の講座を視聴しているからだ。英語の勉強、特に英会話の勉強法は日本人にあったものでなければならない。それにはネイティブの思考方法を知ることなしには会話は成り立たない。基本動詞の持つ本来の意味を知らずして、その動詞を使いこなすことは至難の業なのだ。

 大西先生の講座を聞いていると、どうして自分がロクに英語を話せないのかに納得せざるを得ない。海外旅行で必ず通らなければならないパスポートコントロールでの係官とのやり取りも、毎回冷や汗をかいている。最近ようやくわかって来た、一発奮起して完璧を目指すと、追い込まれて自分で自分の首を絞めることになりかねないと。だから、とりあえず、英語がいつも身近にある環境を目指すように、自分を宥めすかしている。長年ずうっと抱えていた英語を話せないコンプレックスからようやく解放された気がする。

mikonacolon

 

 




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