
<2025/5/26(月) 12:30公演 B席3階2列15番 @明治座>
B席に座れるのかの検証をしないとと思っていたので、今回試しで買ってみて明治座3階左右席に座ってみました!!
もうあらゆるところで「1列目は手すりが絶望的」「見えない」と聞いていたので、2列目、かつ1番舞台から通い15番の席を、発売初日に座席指定でピンポイントで購入。
この席で見れないならもう明治座でB席に座るのは諦めないといけないと思っていました。いざ勝負!!
結果。
うん!!明治座では左右席には絶対に座ってはいけないと子々孫々に家訓として伝えていこうと思います!!!惨敗!!!!

視界はこんな感じ。
ずっと無理な角度で首を捻り続けているせいで肩凝り腰痛など身体的苦痛が大きい。
それに加えて、手前側1/3〜1/4ほどが常に見切れて、一幕終盤でカートンがリトルルーシーを寝かしつけてる場面は何も見えませんでした。
ものすごいストレス。お金をドブに捨てているもいいところなので、二度と座りたくありません…。
本編について。
12年前の初演時に一度見た時はお話の細部をわかっていなくて、今日も大筋以外はほぼわからん曲も覚えてない状態で見てました。
やっぱり初見で耳に残りやすい音楽がなく、全体的に地味な演目という印象ではあり、正直一幕はちょっと眠いな〜と思うことも多かったんですが。
二幕フランス革命がようやく始まって話の緊張感が劇的に高まったところから、個人的にはぐんと面白くなり、そこから眠気が覚めて最後まで手に汗握りながら鑑賞していました。終幕後は泣きすぎて虚脱状態。
こんな…こんなシドニー・カートンことグランテールとアンリ・デュプレを足して割らない井上芳雄、全人類好きじゃない!!!??結末を知ってから見るのは初めてだったので、二幕中盤心を決めてからのカートンの台詞が全部涙腺を直撃してやばかった。全人類を泣かせに来ていた。
ギロチンにかけられていく人達全員に泣かされました。
お針子さんもだけど、その前の母娘も…あああ…あああああやめてーーーーやめてえーーー!!!人の心がない!!!!!
1789のキラキラ青春フランス革命からの二都物語のどん底フランス革命の落差がすごい!!
ここにMAとひかりふる路も加わりますが最後にスカーレット・ピンパーネルで全員救われます。救われろーーー!!!えーん!!!
ルーシー役が変わったせいもあってか、初演よりルーシーがダーニーを選んだのもなんとなく納得できて良かったな。最初からダーニーは恋愛対象、カートンは友人として好きでそういう風に接しているように見えた。
浦井ダーニーは本当に良い子のボンボンなんだけど、この作品はカートンの方を魅力的に描きすぎちゃってるから正直勿体無い感じがちょっとした。もちろん良かったけど、浦井くんの良さをもっと爆発的に見せられるキャラも他にたくさんあるからな〜。ガラスの仮面で言うとダーニーがアルディス、カートンがオリゲルドみたいな感じ。(二人の王女)
楽しい演目、という訳ではないけど、役者さん全員安定の実力者で、しみじみと良い舞台でした!見て良かった!!