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宝塚雪組「ライラックの夢路」感想

<2023/6/29(木) 13時30分公演 B席2階14列30番台前半

 

月組に続き、雪組ライラックの夢路」を観てきました〜!!
…か、感想に困る舞台だな…!?虚無ではない、多分…トンチキでもない…。
しかし感動はしない、笑いもしない…舞台から受け取るものが特に何もない…うーん!
一昨日見た月組のDEATH TAKES A HOLIDAYはやはり上質でした…。

 

いや雪組さんも演者の皆さんは悪くないんですけど、脚本と物語構成が…!!
物語に山谷がなくて盛り上がりも盛り下がりもしないし、何よりいまいちなのが台詞。
理想的なお上品文章、書き割りのような生気のない台詞ばかりをとうとうと喋らされて役者の方々が気の毒だった…びっくりするほど説明台詞、死んだ言葉ばかりだった…。生きてる台詞が全然なくて、見ていて片腹痛い。(本当に少しお腹が痛くなった)

 

19世紀半ばのヨーロッパという時代と舞台に興味があってチケット取ったんですが、うーん…一番良かったのは衣装かな!!
せっかく大団円ハッピーエンド演目を作るなら、もっとコメディに振り切っても良かったんじゃないかなあ。産業戦隊ドロイゼンファイブなノリで全編作ってはいけなかったの…?

ハインリヒがエリーゼに惹かれた理由はよくわからなかったし、フランツがハインリヒを「貴方は特別」という理由もよく分からなかった。ハインリヒの特別感が、台詞と演技を見ていても伝わってこなかったんだよなあ。

産業革命とかドイツ関税同盟とか、歴史好きとしては心躍る要素もあったし、恋愛よりもそっちがメインテーマになってる(ように見える)舞台は宝塚では珍しくて、脚本がもっと良かったらもっと印象的で良い舞台になった題材だと思うので、勿体無い…!

製鉄所やダンスシーンのような、舞台上で大勢の人が歌い踊る場面はだいたい見ていて楽しかったのはさすが宝塚。ドロイゼン5兄弟の歌も可愛かった。

なんとなく「こういう主題で、こういう内容の舞台を作りたいんだろうな」ということは伝わってくるけど、うまく具現化できなかった舞台、という印象でした…。頑張ってー!!

 

今いる宝塚の演出家の中では生田大和先生の作品に好きなものが多いので、次に宝塚オリジナル作品のチケットを取るなら、また生田先生のがいいな〜。




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