この記事では乱数調整をしたポケモンを使用していますが、元々は乱数調整完全否定派の厳選ガチ勢でした。
Emで3V高個体値、4世代で4Vや3V1Uめざパ込みをしていたくらいには厳選していました。
厳選をしていた時代で過去にしていた方法です。
事前知識
各バージョンの仕様(ポケモンwikiより)
後述より、3世代はEm、4世代はHGSS推奨
RS、FRLG
育て屋に預けたポケモン2匹の個体値から、両親あわせて最大3個が選ばれて受け継がれる。すべてのステータスがほぼ1/2の確率で受け継がれる。
Em、DPt
育て屋に預けたポケモン2匹の個体値から、両親あわせて最大3個が選ばれて受け継がれる。ただし、HPとぼうぎょの個体値は他に比べて選ばれる確率が低い。
Em、Pt(DPには存在しない)のジャッジは高いステータス複数からランダムに言われるので、ある程度の回数聞かないと言われないこともある。
~~かわらずのいしについての仕様~~
メスポケモンかメタモンに持たせた場合、50%(正確には32767/65536)の確率で遺伝する。
オスにかわらずのいしを持たせても意味はない。
メスとメタモンの組み合わせの場合、両方に持たせるとメタモンの性格が優先され、またメスのみに持たせても効果は現れない。
HGSS
育て屋に預けたポケモン2匹の個体値から、両親あわせて3個が選ばれて受け継がれる。6つの個体値全てが同確率で選ばれる。
パワー系アイテムを持たせて育て屋に預けると、持たせたポケモンに対応する個体値が受け継がれる(受け継がれる3つの個体値の1つに必ず選ばれる)。ただし、両親にそれぞれ異なるパワー系アイテムを持たせても、どちらかは確実に遺伝するものの、2つとも遺伝するとは限らない。
ジャッジはHABSCDの順番で言われるので、一巡した或いは一つのステータスしか言われない場合はそのステータスが最大ステータスになる。
~~かわらずのいしの仕様~~
オス・メス・メタモンのいずれに持たせても同様に遺伝するようになった。親の両方に持たせた場合、「性格が遺伝する確率」そのものは1/2のままで、さらにその中で「どちらの親の性格になるか」で半々に分かれる。つまり、オス親の性格が遺伝する確率が25%、メス親の性格が遺伝する確率が25%、そして遺伝せずにランダムで選ばれる確率が50%となる。
国際孵化だとかわらずのいしの性格遺伝が無い。
注意事項
技の遺伝は預けた時点でのデータが反映されます。レベルアップでリストの上から技を忘れることがあるので、タマゴ技や特別な技などには注意。
遺伝するもの
モンスターボール固定、特性は通常特性から完全にランダムです。
オスのポケモンが技を覚えていることが技遺伝の必須事項です。
レベル技遺伝
生まれるポケモンがそのバージョンでレベルアップで覚える技の中で、両親が覚えている場合に遺伝します。Em、バトルステージで使用レベル以上で覚えるレベル技を使う場合、タマゴで技遺伝させる必要があります。
例1
| キノガッサ(オス) | キノガッサ(メス) | |
| 技1 | キノコのほうし | キノコのほうし |
| 技2 | ばくれつパンチ | ばくれつパンチ |
| 技3 | どくのこな | マッハパンチ |
| 技4 | メガドレイン | メガドレイン |
この場合はキノココが覚えるキノコのほうしとメガドレインの2種類が遺伝して、孵化した状態で生まれます。ばくれつパンチはキノココ自体が覚えない、どくのこなは両親が覚えていないために遺伝しません。
例2(FRLG及び4世代)
| アズマオウ(オス) | トサキント(メス) | |
| 技1 | メガホーン | じたばた |
| 技2 | つのドリル | つのでつく |
| 技3 | こうそくいどう | ちょうおんぱ |
| 技4 | みだれづき | メガホーン |
3世代ではLv50以下で使いたい場合はFRLG以外でメガホーンを覚えないので、FRLGで孵化させる必要があります。
なお、ケンタロスはケンタロス(オス扱い)とメタモン(メス扱い)のためにレベル技を一切遺伝させることが出来ないです。DPでメタモンバグを使えば、4世代で遺伝させることは出来る。
メスしか存在しないポケモンは後述のタマゴ技とレベル技の同時遺伝が不可の場合があるので注意。
タマゴ技遺伝、技マシン遺伝
オスが覚えていて、孵化するポケモンが覚えるなら遺伝する。タマゴ技が設定されていて、レベルアップでも覚える場合はタマゴ技が優先されてオスポケモンが覚えているだけで遺伝する。
例
| チルタリス(オス) | タツベイ(メス) | |
| 技1 | りゅうのまい | かわらわり |
| 技2 | かえんほうしゃ | ひのこ |
| 技3 | そらをとぶ | りゅうのいぶき |
| 技4 | すてみタックル | こわいかお |
この場合はタマゴ技にあるりゅうのまいとかえんほうしゃが遺伝する。タツベイはそらをとぶを覚えないために遺伝しない。メスポケモンの技はレベルアップで覚える技以外は一切影響しない。
ニドラン♂、ニドラン♀、バルビート、イルミーゼに関して
孵化の仕様が他のポケモンと違うことに注意。ニドラン♀でニドラン♂とニドラン♀の両方が孵化する、イルミーゼでバルビートとイルミーゼの両方が孵化する。技の遺伝は少し複雑になる部分もありますが、基本的に上記と同じです。
孵化作業
個体値30以上の判定方法
Lv1の場合は種族値が35、85、135の場合にLv1で個体値30以上か判別できる。(種族値135はゴンベのHとノズパスのBが対象)
Lv5の場合は種族値の1の位が5の場合にLv5で個体値30以上か判別できる。
Lv10の場合は種族値の1の位が0の場合にLv10で個体値30以上か判別できる。
Ptまでの場合
オスのポケモンは親に出来るので性格関係無しに全部の個体の個体値チェックを行い、使っている親よりも良い個体が出たなら、そちらを親にして入れ替える。メスのポケモンの場合は必要な性格のポケモンは個体値チェックを行い、使っている親よりも良い個体が出たなら、そちらを親にして入れ替える。
4世代の場合は個性で個体値の特定、更にPtの場合はめざめるパワー(技マシンで覚えるポケモンのみ)のタイプで絞り込みを行う。
時間はそれなりにかかりますが、3V、運が良ければ4Vくらいは狙えます。
HGSSの場合
上記と同じで、更にパワー系アイテムが使えることで効率化が出来、めざめるパワーのタイプ厳選もある程度楽になる。4V、3V1Uめざパ込みぐらいであれば、数時間あれば孵化できるぐらいの厳選難易度になる。
例
いじっぱりミズゴロウオス(31-1-15-31-20-31)、のうてんきミズゴロウメス(31-31-4-16-8-1)を使う場合
いじっぱりミズゴロウが欲しいためにオスのポケモンにかわらずのいしを持たせる。メスから攻撃の個体値を遺伝させるのにパワーリストを持たせる。
めざめるパワーの厳選も行う場合はパワー系を使って個体値30のステータスを引き継ぐと個体値の確認が楽になる。
2Uの確認は面倒なので、厳選難易度が上がります。
最終更新(2025/12/28)