丸亀市の飯山地域は桃の産地です。
7月は桃の最盛期で、直販店、JA産直は多くの客で賑わっています。
7月も下旬になると客も減ってくるので、月曜日に「JA香川県讃さん広場飯山店」にいってきました。
「あかつき」も売っていますが。「なつおとめ」、「なつっこ」の時期になっていますね。
「なつおとめ」の2個入りパックを買いました。

切りました


大玉です。これで700円(税抜)です。
高松市内では1000円を超える価格になると思います。
わざわざ50分近くかけて飯山に買いに行くのは価格のためではありません。
産地で販売されている桃は食感がしっかりして、どちらかといえば硬めに感じられますが、それでいて甘みは十分ある桃が多いんです。産地の人はこのような状態の桃を好んで食べられます。
僕も硬めで甘い桃が大好きですが、世間では桃と言えば、柔らかく、トロリとした食感が好まれるようです。実際僕が飯山で買った桃を親族に送った時も「硬い」と言われ、わざわざ説明したくらいです。
このような桃に対する先入観が強いため、2年ほど前から飯山で売られている桃も出荷時期を遅らせて、柔らかめになってきた気がします。今回の「なつおとめ」も以前に比べると柔らかめでした。上の皮を剥いた状態の2枚の写真のうち、上の写真の桃は産地以外で買う桃のように柔らかでした。下の写真の桃は多少しっかりした食感が残っていました。もちろん2個とも甘さは十分で申し分ないのですが、僕はしっかりした硬めの食感を求めたいんです。
残念ながら僕にとって本当に旨い状態の桃が入手しにくくなっています。
テレビなどで、何でも「柔らかくて美味しい」と表現するバカなレポーターの影響でしょうか。
消費者に本当に旨い状態の桃をもっとアピールする必要があると思います。
これは魚の鰆を春が旬で旨いと間違った情報をメディアが流しているのとよく似ています、もちろん旨いのは秋~冬です。
メディアはもっと勉強してから情報を流して、健全な消費者を育ててほしいものです。