瀬戸内海の魚が激減している中で、アジもその例外ではありません。
地元で揚がるアジもサイズが随分小さくなりました。
それでも瀬戸内のアジは旨いです。
地物の真アジを見つけるとついつい買ってしまいます。
「河西鮮魚店」では地物の良質の真アジをよく仕入れておられます。

ちょっと黄色がかった体色がいいですね。
2尾を3枚におろし、2尾は開きました。

開いた2尾は1時間ほど塩水に入れて、屋外で5~6時間干しました。

3枚におろしたうちの1尾分は真空パックして冷凍保存しました。
もう1尾分は軽く塩をして10分ほど〆ました

10分ほど〆た後、布巾でしっかりとふき取り、冷蔵庫に入れます。最初の1時間位はラップなしで、その後はラップして冷やします。
アラは軽く塩をして炙ってから昆布出汁に入れます。

いい出汁が取れますよ。
3枚におろした身は中骨を取って、いつものタタキに

歯応えよく、程よく脂がのって、清涼感のある旨味を楽しめます。
屋外で5~6時間余り干していたアジ

この状態で食べたいと思います。一夜干しにもなっていませんが、レア状態の干物が結構旨いです。

程よく水分が抜けていますが、身が固くはなっていません。生の塩焼と干物の中間的な味わいを楽しめます。
アジの出汁で作った赤出汁

いい味出してます。
冷凍保存していた自家製「ニベのさつま揚げ」

生姜醤油で食べます。
白和え

ご馳走様でした。