図書館の貸し出し履歴を保存して活用して欲しい
ある本を読んでいてブログに書こうとしたのですが、その前に読んだ本を引用したくて探したけどなかなか見つかりませんでした。図書館システムには履歴は保存されていないようで。。。個人情報だからでしょうか?なんかもったいないですね。。。(市や県や大学)図書館の検索システムとあわせてカリールもよく使うのですが検索履歴は残らないようです。Chromeの履歴くらいですね。。。
何の本を読んでたか?
以下の本です。
哲学か。。。!?
個人的にはこの前の話しがありましてプールに行った帰りに図書館により面白そうだなと手に取りました。マンガなので読みやすいですが哲学研究が背景にあるとか。そういうのも扱うのが哲学だと。大学で哲学を履修したような記憶がありますが記号的な話しばかりであまり興味を持てませんでしたが「工学とか心理学や社会学などでも説明できない現象って世の中にあるよね」と言われると確かに面白そうと。
これも面白かったです。いや、これで哲学って面白いんだなと知りました。物事の新しい見方や感じ方を教えてくれるようです。
で、このあと哲学関係の一般向けの本を5,6冊くらい借りてきてざーっと読んでみたところでした。
それらを返却するときにたまたま「情報哲学」というタイトルが目に入り調べると情報分野のことを哲学で明らかにしようとしている分野とか。。。これは読まなければと手に取った次第です。こういう何気なくその分野を知るキッカケには図書館は最適だなと思います。
話しを戻して
ざーっと読んでみたのですが僕には合わなかったです。抽象的な議論が苦手なんですね。出版年が2024年ですので生成AI後の著作です。AIについても語られています。「情報とは何か?」何でしょうね。。。哲学な感じがしてきます。人それぞれで考え方がある問いです。詳しくは以下の方が丁寧にまとめられていますのでご参照ください。
最後の章では「思考のヒント」がいくつも紹介されているのですが、これがまた抽象度が高いというかもう一歩の情報が欲しいところです。例えば、「個体としての人間 ⇔ 集団としての人間」がありましたが。。。うーん、これが何を意味するのか。。。そりゃ当たり前だよな(当たり前を考えるのが哲学なのでしょうけど)としか発想できないところが悲しい。ヒントがヒントにならない。。。そもそも情報に関して哲学を展開していくときにどういうアプローチがあるのか?そういうことが知れると期待がありました。「入門」なのだから。
読んだ個人的なメリット
ただ、情報哲学でググると出てきた以下のPDF資料を読むための知識が手に入ったという意味では入門だったのかも知れません。
この資料に「情報の哲学」の分類が見取り図として描かれています。これならわかる、という感じがします。詳しくはPDFを参照してください。
researchmapの意外な使い方
ちなみにこの資料を作られた先生がかかれたはてなブログもあったようですが、本人のご意思で閉鎖されたそうです。ただ、いくつかの記事はresearchmapの方で公開されていてそこで読めるようです。researchmapってこういう保管庫としても使えるんですね。。。知らなかった。勉強になりました。
榎本 啄杜 (Takuto ENOMOTO) - 榎本の雑感アーカイブ - researchmap
情報哲学か。。。今のところよくわからない
次、借りる本として以下を予定していますが。。。
情報が活用されている現場やその原理にはこれまで工学的な観点から関心をもって接して来ましたが生成系AIの登場で人間との間というより人間や社会ももろ影響を受けて価値観が変わっていくだろうと感じています。そういう混沌とした状況を理解するための新しい視点が欲しい、そこで情報哲学なのかな。。。という感じです。素人丸出しですが。。。とりあえずメモでした。
これから予備審査行ってきます。