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UCAC4カタログ

まどぎわ観望日記さんに、VizieRで、UCAC4カタログに話題が出ていたのですが、その中で、検索結果がよくかからないと書かれていたので、少し調べてみました。
結論は、Kawashimaさんが、試されたように、何も入れずに検索するとうまくいかないということのようです。
適当に、M67とか、中心座標を入れて、検索範囲を2分とかにして検索してみたら、38星くらいは表示されました。


でも、データをみてみると、すべての星で、BやV等級が集録されているわけではないようですね。
#2MASSのデータを使った、JとKの赤外での等級は、すべての星で表示されていますが。
カタログのreadmeを読むと、元々は、位置測定に主眼を置いたカタログで、撮影は20cmの望遠鏡にCCDをつけて行われたのですが、測光用のフィルターは使われていないかったそうです。
そこで、可視での等級は、UCAC3では、SuperCosmos projectの値を採用していたようですが、系統誤差も大きかったので、UCAC4では、APASSのデータを使って修正したそうです。
また、2重星とかで正確に位置を測りにくかった星のデータは省いてあるようで、結構歯抜けのようです。
というわけで、Kawasimaさんの利用目的の星図を作成する時には、GSCとか他の網羅性の高いカタログを使って描いて、UCAC4は、それを補うデータとして使うのがよさそうです。
#もっとも、等級の参考にするならAPASSのデータをそのまま使ったほうが良い気もしますが。


なお、VizieRでは、カタログ内の位置のデータと固有運動のデータを使って計算した。2000.0分点のデータも表示されていて、便利です。
#なお、寝ぼけた頭で、当初、USNOカタログとごっちゃにして、Kawashimaさんのところのコメント欄に意味不明のコメントを長々と書いたのは秘密です。




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