以下の内容はhttps://meikaizerogin6y.hatenablog.com/entry/2020/07/05/021522より取得しました。


第2世代・ラッキーハッピー酢昆布WA

2020/7/4(土)に開催された、「第27回プチドラサマ杯」に参加し、運勝ちを重ね、3-1で優勝することができました。

大会のルールは試合ごとにパーティを変更可というもの。その中で使用したパーティの1つは調整をしながら使い続けていたものであり、まだ調整中の段階ではありましたが、結果を出した記念に内容を紹介します。 

 

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順番は採用順です。

 

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【基本コンセプト】

 

Lv55で「ちきゅうなげ」と「すなあらし」を使えるハピナスを使いたいと思ったのがパーティ構築のスタート地点。HP264以下のポケモンは「ねむる」による回復が追いつかず、特殊相手であれば高いタイマン性能が見込めることを評価したのが理由です。

ハピナスを使うにあたり、相手が交代をしてきて凌がれるパターンもあります。そこにリスクを与えるため、「まきびし」を使えるポケモンを採用したいと考えました。更に「ほえる」を使うLv55スイクンに注目。スイクンの「ほえる」と他のポケモンでの「まきびし」によるコンボは通称「酢昆布」と呼ばれる戦術ですが、「すなあらし」の効かない岩タイプ・地面タイプにスイクンが非常に強いこと、カビゴンなどに対して「ほえる」と「まきびし」で蓄積を与えながら戦えば突破口を開く可能性があることなどを評価し、スイクンの苦手な電気タイプにハピナスが比較的強めであるなど、相性が良いと判断してこの2匹をエースにする、「W(ダブル)A(エース)」の形を取ることにしました。スイクンの型については「ほえる」と相性の良い「たべのこし」を持たせることにし、残りの技はエースとして扱いやすい「ねむる」と「れいとうビーム」を覚えさせることに決定しましたが、スイクンが「ねむる」を使うにあたり「はっかのみ」「きせきのみ」が無く、相手にスキを見せやすくなってしまうことが気になりました。そこで「いやしのすず」を使えるハピナスならばこの「ねむる」のスキを抑えつつ、スイクンの苦手な電気タイプにかなり安全に後出しができ、長期戦を仕掛けながら「れいとうビーム」の追加効果で崩すというスイクン+ハピナスの並びが作ることができて、ラッキーを選出しない場合でも幅広い相手に戦えると考え、ハピナスを採用したいと思いました。しかしハピナスはパーティの組み始めで採用しており、同じポケモンは2匹採用することができません。そこで、ハピナスの型はラッキーでも同様に使えるのではないかと考えました。耐久力はハピナスに比べて大きく落ちてしまいますが、火力に差はなく、遂行対象は変わらないと判断。ラッキーはエース、数値が必要なハピナスはサブとし、この3匹を軸にすることが決まりました。

この3匹はカビゴンを共通として苦手とするため、ハピナスに「カウンター」や「まるくなる」を覚えさせるなどでの対応を考えましたが、ハピナスの汎用性を落としたくない他、「のろい」を使われると不利であることに変わりはないため、「のろい」を使えるカビゴンに強めに出られるポケモンとしてフォレトスを採用し、対カビゴンに特化した「まきびし」役とすることで4匹が決まりました。

残りの2匹はこれらを補完できるようなポケモンですが、この2匹がまだ結論が出ておらず様々なポケモンを探しているところです。当記事では大会で使用したポケモンを記しますが、他にも色々な候補があるためそれらも列挙します。

 

【個別解説】

 

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ラッキー@Lv55@ひかりのこな@1FFF@63-0-63-63-63
ちきゅうなげ・すなあらし・ねむる・タマゴうみ

パーティのスタート地点。元々はハピナスでしたが、補完としてハピナスが必要となったため、同じ役割がラッキーでも十分に遂行できると判断しての採用です。

パーティのコンセプトである「ちきゅうなげ」「すなあらし」を採用し、特殊タイプのポケモンを「詰ませる」ことをより確実にするために「ねむる」と「タマゴうみ」を両方覚えさせて対特殊を盤石にしました。ハピナスよりもやや特殊耐久が落ちてしまう他、「すなあらし」でHPを削られるのでラッキーであれば回復手段過多とはなりづらいと判断しています。

持ち物は「ひかりのこな」を選択。命中率の低い高威力の技だと崩されてしまう危険性がありますが、そのリスクを軽減することができるためシナジー効果が高いことを期待しての採用です。

 

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スイクン@Lv55@たべのこし@1FFF@63-0-63-63-63
なみのりれいとうビーム・ほえる・ねむる

ラッキーとのWAを構成するスイクン。パーティの中核を担えるだけのポテンシャルを秘めていると感じたための採用です。

Lv55で「たべのこし」まであるとLv55ガラガラの「じしん」を2発耐えるほどの耐久となり、強力な対地面・岩性能を持っているのでラッキーで不利な相手はスイクンに任せられます。スイクンを選出する場合は後述のハピナスで特殊、フォレトスで物理をいなしながらスイクンでの突破を狙う、もしくは「れいとうビーム」の試行回数を稼いで追加効果での崩しを狙います。

パーティコンセプトで構成には触れましたが、「たべのこし」は「ほえる」を使い続けるのに相性が良いため採用。パーティ全体で対格闘に不安を残していますが、この耐久力のスイクンであれば誤魔化しも効きやすく、タイマンでの突破を目指せるよう盤面を整えながら戦うことになります。

 

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ハピナス@Lv50@きせきのみ@FFFF@63-63-63-63-63
プレゼント・れいとうビーム・いやしのすず・タマゴうみ

「いやしのすず」を使う目的で採用されたハピナススイクンの苦手な電気タイプ、時には草タイプも相手にしながら「いやしのすず」でスイクン、時にはラッキーをサポートします。

サンダーやナッシーに圧力を与えるほか、長期戦の打開手段である「れいとうビーム」をまず採用。役割を遂行させるため「タマゴうみ」も採用し、最後は単体火力が無いため「プレゼント」を採用しラッキーとは違った詰め方をさせられるようにしました。

持ち物は比較的自由に決めることができますが、他のポケモンに「きせきのみ」を採用する必要が無かったため「きせきのみ」を採用し不意の状態異常に行動保証をつけながら戦うことが可能になりました。

 

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フォレトス@Lv50@ピンクのリボン@FFFF@63-63-63-63-63
のろい・まきびし・ねむる・だいばくはつ

4匹目は「まきびし」を使えるポケモンの中でもカビゴンに後出しが比較的しやすい点を評価してフォレトスを採用。パルシェンと違って格闘タイプが弱点ではないのが採用の決め手です。構成はほぼカビゴンに対してピンポイント気味ですがハピナスの「いやしのすず」があるお陰で「ねむる」を単体で採用でき、ローリスクで物理受け(るだけ)が汎用的に行えるこの型にまとめられたため、使用感は良かったです。

採用理由である「まきびし」「だいばくはつ」「ねむる」を決定させ、最後は「のろい」を使えるカビゴンも受けきるためにこちらも「のろい」を採用してカビゴンを流す役割を確実に遂行させやすくしました。

 

 

上記の4匹が軸で、その他の2匹は現在考察中で結論が出ていません。型によっては上記4匹の型が変更になる可能性があります。

 

 

 

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カビゴン@Lv50@ピントレンズ@FFFF@63-63-63-63-63
のしかかり・じしん・だいもんじ・じばく

ターン制限のある対戦などでラッキーやスイクンの長期戦で崩し切るのが難しそうだと思った場合に 1-1交換を迫りやすいカビゴンを採用。

構成は汎用性が高く崩しに特化したものですが、エレブーに抗える貴重な枠なので「せんせいのツメ」の方が良いかもしれません。

 

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サンダー@Lv50@はっかのみ@BDFF@63-0-63-63-63
かみなり・めざめるパワー(氷)・リフレクター・ねむる

格闘耐性がある点を評価してサンダーを採用。「リフレクター」「ねむる」「はっかのみ」で広い範囲の格闘に対応できるようにしています。パーティ全体が鈍足なので「かみなり」による麻痺の追加効果が強力。パーティ全体で決定力不足なので火力のあるポケモンによる補完が適していると考えたのも採用理由です。短期決戦をする際、カビゴンで「じばく」してサンダーで「かみなり」を使いながら倒れてラッキーで詰ませる、という戦術を取ることもあります。

ガラガラとフシギバナに少しでもスキを見せたく無かったため、「めざめるパワー(氷)」を採用し汎用性を重視しました。

 

【他の候補】

 

エアームドを採用することでハピナス+エアームドの並びを作ることができて対応範囲が広がるのでエアームドは採用候補です。対カビゴン性能が向上し、格闘タイプの相手ができる場合もあります。

ムウマやゲンガーもカビゴンに睨みを効かせながら相手の数を減らすのに長けているため相性が良いポケモンです。「のろい」を使うカビゴンに圧力をかけられることがあります。ムウマはラッキーで勝ちづらい相手のムウマ対策として機能できる場合があります。

エースによる即時打点手段が無いことから、低レベルでも高い火力を出せるガラガラやリザードンなどによる決定力補助も有効と考えています。その場合はパーティ全体でサポート耐性を整えるために「でんじは」や「のしかかり」などで相手を麻痺させたり、「リフレクター」が使えるポケモンを採用したいです。

エレブーに6タテされる危険性があるのでフーディンベトベトンで補完するのも候補です。フーディンハピナスの「いやしのすず」との相性が良く、ベトベトンは毒耐性や「だいばくはつ」による詰め筋を考えるのに有効です。

 

【所感】

 

この形にしてからは野良試合を含めて高い勝率を出せており、見た目のインパクト以上に、1つのコンセプトとして戦えるパーティだと思っています。

しかしまだまだ発展途上のパーティです。しかしなかなか類を見ないパーティではあるため、今後似たようなコンセプトの完成度のパーティが出る手助けになれば良いと考えています。大会で優勝できたのは運が良かったという点が大きいので、より安定して勝てるような考察をまだまだ続けていきたいです。このパーティが何かの参考になれば幸いです。

 

記事は以上となります。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。




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