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【S17最終9位】ディンカイサーフ終

こんにちは!シーズンお疲れ様でした。

今回はS17で使用した構築を紹介します!

並びは↓です!

それでは構築を紹介します!

 

 

 

 

ンセプト

・強いポケモンの理に適った組み合わせで勝つ

構築経緯

雑多環境であるS17では、絶対的な対応範囲が広い構築を使うことが理に適っていると考え、ゴツメカイリュー+眼鏡サーフゴーを採用した。

この2体を使う上で、初手に置いて相性の良いポケモンを採用したかったので、多くのステルスロック撒きに対して圧力をかけることが出来ることを評価して、カイリューサーフゴーとの相性も良い襷水ウーラオスを採用した。

また、カイリューサーフゴーは毒びしが効かずにサイクルを破壊していけるのが一つの大きな強みであり、「ステルスロック」「対グライオン性能」を@1で担うことが出来れば受けに寄ったサイクルに有利を取ることが出来ると考えて、眠るディンルーを採用した。

次に、カイリューサーフゴーのメタであるトドロクツキやタケルライコに強く、対面選出に加わることが出来るオボンパオジアンを採用。電気テラスにすることで、タイプ受けサイクルと電磁波(電気玉)+ステルスロックに耐性を付けた。

最後に、カイリュー・パオジアン・ウーラオスとの相性が良く「テラスを必要としない」殴れる駒となれるエナジーハバタクカミを採用。

構築が完成した。

個体紹介

ディンルー@食べ残し 災いの器

テラスタイプ:電気

腕白257(212)-*-168(60)-*-130(236)-65

 

眠る 吹き飛ばし 撒き菱 ステルスロック

 

H-16n+1

HB-出来るだけ高く

HD-特化イーユイの眼鏡テラスオーバーヒート10/16耐え

 

厄災の王。

S11と同じく「撒き菱+ステルスロック+吹き飛ばし」により、受け攻めに一貫した削りを行うことが出来る。

以前の環境との違いとして、グライオンの採用率が上昇し、従来のディンカイサーフではピーキーな試合になりがちということがあったため、ラスト枠には毒毒に耐性を付けることが出来る「眠る」を採用。グライオンが採用されるされないに関わらず「相手視点有限である高耐久のポケモンが急に復活する」ということ自体が遂行速度が極端に遅い構築に滅法強く、採用してからママンボウやヘイラッシャを軸とした受けベースの構築に全勝することが出来た。

しかし、対面で削りの手段を持たないことから、「カタストロフィが無いせいでランドロスがきつい」「ヘビーボンバーが無いせいでパオジアンがきつい」のような事が起きてしまい、どうしてもきつくなる試合もあった。ただ、それでも尚S17環境では「受けループに勝つ」ことが重要であったと考える。

ディンカイサーフのメジャーなメタとして、ウーラオス+タケルライコの「ディンルーにテラスを切らせて、タケルライコを通す」という考え方があるが、それに対して、「ディンルーがテラスを切っても、電気タイプの一貫を切れるようにする」事で比較的有利に戦うことが出来ると思い、テラスタイプは抜群が少なく電気を半減出来る電気テラスとした。

カイリューゴツゴツメット マルチスケイル

テラスタイプ:ノーマル

意地197(244)-204(252)-117(12)-*-120-100

 

神速 地震 アンコール 羽休め

 

A-特化

HB-テラス時、A特化カイリューの+1スケイルショット5発99.9%耐え

 

ラスタルの王。

「マルチスケイルの行動保障」「アンコール+羽休めでの詰ませ」「神速+地震の削り」がテラス択に依存しないゲームをする上で大切だと思い、シンプルな型で採用したが、最強であった。カイリューは、これらの強みを特別な要素(スケイルショット、氷柱落とし)(黄金の身体)(アーマーガアや浮遊)以外に対しては、相手がどんなポケモンを使っていても上記の性能を発揮する事が出来るのが他のポケモンとの大きな差である。

ゴツゴツメットは、羽休めやマルチスケイルに意味を持たせることが出来る、S1からS17現在まで不変の強さを持つ最強のアイテムである。

 

サーフゴー@拘り眼鏡 黄金の身体

テラスタイプ:鋼

控えめ175(100)-58(個体値0)-189(148)-112(4)-136(252)

 

ゴールドラッシュ シャドーボール 10万ボルト トリック

 

HB-特化水ウーラオスのテラス水流連打98.9%耐え

HD-臆病ハバタクカミのシャドーボール14/16耐え

S-準速

C-最強になるため余り全て

 

最強特性ポケモン

今回は、ゴツメカイリューとの相性の良さを考えて、基本に忠実にS振りの眼鏡で採用した。

「アンコール+トリック」での詰ませはもちろんだが、「神速+高火力で詰める」「ステルスロックゴツゴツメットで削った襷ポケモン(イダイトウ等)やマルチスケイルカイリュー上から一発で縛る」等の強みがある。

テラスタイプは、「無効の無い高火力の技の火力を上げられる」ことが受け構築に刺さり、エナジーハバタクカミに対しても強くなれる、鋼テラスで採用した。

自己再生もTOD判定勝ちが出来たり定数に耐性が付き相当強いので、10万ボルトの枠はかなり悩んでいたが、実際に回したところ想定よりも受け崩しが容易だったため、最終的には縛れる範囲を最大化出来る10万ボルトを選択した。

パオジアン@オボンの実 災いの剣

テラスタイプ:電気

意地165(76)-187(236)-101(4)-*-86(4)-179(188)

 

氷柱落とし テラバースト 氷の礫 剣の舞

 

A-11n

S-最速オーガポン(ラティ)抜き

HB-特化水ウーラオスのテラス水流連打確定耐え

特化カイリューのテラス神速を92.6%で2耐え

HD-169ハバタクカミのテラスドレインキッス92.6%で2耐え

 

厄災の牙。

氷+電気の範囲がタイプ受けサイクルに強いポケモン。崩し性能は技範囲と剣舞で十分だったので、オボンの実を持たせて対面性能を確保した。

氷の礫は、トドロクツキに強いのはもちろんだが、襷水ウーラオスと合わせて選出した際に「アクアジェット+氷の礫」で耐久が低いエナジーハバタクカミを身代わりや甘えるの択を無視して上から縛ることが出来るのが強い。

パオカミウーラ選出では、相手のパオジアン・ウーラオスをこちらのウーラオス・ハバタクカミで殴ることで、「氷の一貫を作る」ことを明確なゴールとしていた。

ハバタクカミ@ブーストエナジー 古代活性

テラスタイプ:ステラ

臆病131(4)-54(個体値0)-75-187(252)-155-205(252)

 

ムーンフォース シャドーボール テラバースト 身代わり

 

C-ぶっぱ

S-最速

 

パラドックスの神。

2手目・3手目に投げてスイープするというシンプルな仕事だが、テラス無しでこのパワーを出せるポケモンは他に存在しないため、迷わず採用した。

最速エナジーにすることで「カイリューに強い」「HBが硬いエナジーカミを上から殴れる」という強みがある。

対面選出の際に種族値のパワーで押されやすい、テラスタル込みのカイリューやガチグマに耐性を付けたるため、ステラ×テラバーストを採用した。

水ウーラオス@気合いの襷 不可視の拳

テラスタイプ:ゴースト

意地201(204)-200(252)-121(4)-*-81(4)-123(44)

 

水流連打 インファイト アクアジェット 冷凍パンチ

 

A-特化

HB-特化カイリューのスケイルショット5発+神速99.2%耐え

特化パオジアンのサイコファング+不意打ち91%耐え

HD-無振りガチグマのブラッドムーン+真空波65.2%耐え

S-準速キノガッサ抜き(遅い水ウーラオス、ブリジュラス、タケルライコを抜ける)

 

武道熊師。

特別なポケモンを用意しない限り受からない火力と範囲がありながら、多くのステルスロック撒きに強いのが唯一無二の最強の襷ポケモンである。

また、ディンルーが呼ぶ「高火力」「挑発・アンコール」を持ったポケモンに軒並み強いことも、この構築での大きな強みである。

さらに、選出画面の圧力から呼びがちな炎オーガポン、スケイルショットカイリューサイコファングパオジアン、「スカーフとんぼ返り+眼鏡サーフゴーを考えてテラスタルを切らない残飯ガチグマ」に強くなれるよう耐久に振ったところ、数的有利を取れる回数が増えて勝率を高めることが出来た

氷技に関しては、スケイルショット以外のカイリューに対して有効に働きやすい冷凍パンチを採用したが、実際に朝の対戦で1度カイリューを凍らすことで捲ることが出来たので良かったと思う。

テラスタイプは、ドレインパンチと神速を意識してゴーストテラス。途中まではドーブルバトンに対してのメタとして草テラスで採用していた。

ジャポカミが明確な弱点だが、スカーフ水ウーラオスを考えて出されない可能性と個体数の少なさを考えて割り切ることにした(最終日3回当たって1-2)。

 

要点

カイリューサーフゴーの絶対性

S17は数多くのポケモン・構築系統が存在する雑多環境であったため、カイリューサーフゴーの圧倒的な対応範囲の広さが有効であった。

いなし・崩し・詰めを柔軟に行うということ

性能が高いポケモンを組み合わせとして強く扱えるような構築にすることで、受け構築・スタン構築・展開構築の様々な種類の構築に対して、3体で出来るだけ対応することを目指した。

 

選出

相手の構築に合わせて柔軟に選出するが、この構築がステルスロックに対して後出しじゃんけんの耐性(厚底ブーツ等)がある構築ではないため、出来るだけ

 

ブリジュラス→水ウーラオス@2

コノヨザル→パオジアン@2

ディンルー→水ウーラオス@2

ランドロス→水ウーラオスorパオジアン@2

 

のように、ステルスロックを撒けるポケモンがいるかつステルスロックを撒いてきそうな場合は、初手を決めてから展開を逆算して裏の選出を合わせることを特に意識していた。

 

 

重いポケモン

単体で無理だと感じたポケモンはいなかったが、組み合わせできついものがあった。

 

キョジオーン+パオジアン(ディンルーにヘビーボンバーが無いため)

ランドロス+イーユイ(ディンルーにカタストロフィが無いため)

等。

また、カイリューを出しにくい構築の炎オーガポンも厳しめであった。

 

結果

TNスカーレット 最終9位-2157 95-41

 

TNバイオレット 最終57位-2079 128-67

最後に

S17及びレギュレーションFお疲れ様でした。

今期は最終日に構築を組みましたが、冷静に環境を把握して構築を選択することが出来たのは良かったなと思います。その上で、最後までプレイに集中し、結果的に最終1桁まで上げることが出来たのは素直に嬉しいです!

特に、朝7時以降に打たれた絶対零度が2回とも一発被弾でしたが、それに対しても「目の前の試合にちゃんと集中する」ということを徹底し、何もブラされることなく集中出来たのは良かったなと思います。

また、来月からはレギュレーションが変わり、ディンカイサーフパオカミウーラの並びはまともに使えなくなるため、意図せずとも禁止伝説前最後のシーズンに使えたことは嬉しく思います!

また1位目指して頑張ろうと思います!

最終日対戦動画

【最終9位】S17最終日対戦集 ディンカイサーフ終

 

 




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