みなさん、ぬいぐるみを買われたことはありますか? それも、お子さん用じゃなくて自分用に? あ、ありますか。特にオタクの方であれば推しぬいとかお持ちでしょうし「大人が自分用にぬいぐるみを買う」こと自体は昨今そんなに珍しくはないですよね。じゃあ、ぬいぐるみメーカーのオリジナルキャラの場合は? あ、さすがに買ったことないですか。そうですよね。大人が買うぬいぐるみって、好きなコンテンツ(版権キャラ)ものばかりになりがちですよね。現に私が持っているぬいぐるみは一番くじ景品(A賞)のピカチュウ×2匹と、ポケセンで買ったレントラーだけだし。動物をちょっとデフォルメした程度の、メーカーオリジナルキャラのぬいぐるみって、さすがに買ったことないですよね。かくいう私もそうなので、新しいぬいぐるみを予約してまで買うか迷っているところです。気になっている商品はこれ(⇩)
セキグチの「ちらりズ」というシリーズです。お値段はどの子も1匹2,750円(税込)とのこと。版権キャラでもないのに1匹2750円か…ポケセンで買った「マイレントラーストーリー」のマスコットなんて1匹1200円ぐらいだったのに。今思えばあれ、海外産だから安かったのかも。それに対してセキグチは国産メーカー。だからこのお値段だと思えば当然か。ぬいぐるみの大きさにもよりますが、これぐらいのお値段がむしろ適正価格なのかもしれない。国産ぬいぐるみが買えるのはあと10年ほどが限界であることを考えると、むしろ予約しておくべきなのか…え、なんであと10年が限界だと思うのかって? それはですね、ジモコロというサイトでこんな記事を読んだからなんです(⇩)
⇧の記事によると、日本のぬいぐるみ縫製工場では従業員の高齢化が進んでいるのだとか。今の世代が引退したら事業を畳んでしまうところも出てくるかもしれない、と書かれています。これはちょっとさみしいです。後進が育っていない分野だったんですね。日本はキャラクターコンテンツが強い国だと思っていたので意外ですが、キャラもののぬいぐるみは海外工場に発注するケースが多いのかもしれません。国内工場はあまり受注できないから市場規模が大きくならず、若い人が「ぬいぐるみ職人になりたい」と思えないのかも。あるいは「ぬいぐるみ職人になりたいです!」と言う若者がいるとまわりの大人が「業界の現状を知ってるのか? やめとけ」なんて言うのかも…考えるだけでさみしくなってきました。ぬいぐるみは玩具(お人形)のなかでも低年齢むけで「成長とともに卒業するもの」という印象がありますが、少子高齢化が進んでいる現代日本では従来の「子供のおもちゃとしてのぬいぐるみ」だけでは業界がもたないのかもしれない。大人が金と欲に任せてぬいぐるみを買わなければいけない時代が到来したのかも。逆に言えば、そんな時代であれば大人がぬいぐるみを買ったり持ったりしていても「業界を救うためですが何か?」と澄ましていられるのでは!? つまり、予約してまでオリジナル商品を買っても愚行ではない! 我ながらこれはなかなか良い気づきですね。どうしよ…以前、コラボTシャツほしいという記事を書いておきながらグラニフのTシャツを買わなかったことがあるので(⇩)
今回も記事のなかで盛り上がってるだけで実際には買わないかもしれませんが、自分がぬいぐるみの予約を検討していたこと自体は覚えておきたい。
以上、予約してまでぬいぐるみを買うか悩んでいる件でした。ジモコロでぬいぐるみ関連のおすすめ記事はこちら(⇩)