三が日が終わり、仕事始めをお迎えのみなさん。いかがお過ごしでしょうか。私はイオンの初売りセール(1/5終了)でちょっと面白い物を買いまして(⇩)

新年早々にキャンディーとチョコをたくさん確保したしだいです。チョコは色や形の加工しやすさの関係なのかして、3種類のうち2種類はホワイトチョコでした。この3種でイチゴチョコなのはハート型の「恋するギルドスタッフチョコ」のみです。味でいうとキャンディーのほうが個性的でした。この「トキメクおやつ部」シリーズで真に買う価値があるのはキャンディーのほうですね。しかしまあわざわざレビューするほど複雑な味がするわけではありませんが。
キャンディーの話はここらへんにしておきましょう。実は、今回の本題はチョコのほうなのです。味としてはホワイトチョコなので面白みに欠けますが、形はチョコのほうが面白い。特に「見習い剣士チョコ」は星型なので素敵です。ただし1パック5粒ほどしか入っていないので、単品で食べるものではなく、何かのトッピングに使うべきだと思います。たとえばこういうお菓子に(⇩)


これはセブンイレブンの生菓子なのですが⇧の状態でようやく完成品のような気がしませんか? 買って来たままだと見た目が地味ですし、何か足りない気がする。しかしここに☆を乗せることにより、洋菓子店で売っているような外見になりました。これで思ったんですけど、安物が安い理由は「未完成」だからなのではないか。たとえば加工食品であれば衛生面に問題はないのでしょうが、味や見た目は完璧ではないでしょう。スーパーで売られている工場生産の洋菓子と、ケーキ屋さんで売られているケーキのちがいはここらへんにあるのではないかと。要するに、スーパーで売られている加工食品には芸術点が足りない。この点では未完成と言っていい。ドリンクだってそうですよね。喫茶店で出されているように、ガラスコップやマグカップに入っている状態を「完成形」とするならば、スーパーの棚に並んでいるのは未完成品です。なぜなら、スーパーの棚に並んでいるパッケージは流通させるための便宜上の物だから。アイスのドリンクならばストロー・氷・ガラスコップ・コースターまでそろって完成。ホットであればカップ&ソーサーと角砂糖とティースプーンがそろって完成。思うに、市販品は「完成形」から遠ざかれば遠ざかるほど値段が安いのでしょう。何かを「完成形」にするには道具や労力が必要なので経費がかさむ。ならばいっそ、あえて「未完成品」のまま安価に流通させようではないか、という発想に思い至ったのが大量消費社会なのではないか、と考えました。
実を言うとこの「安物は未完成だから安い説」は今年になって急に思いついたものではありません。前々からうっすらと考えていたことです。そういえばこんなこと考えてたな、ということを「見習い剣士チョコ」の発見で思い出しました。なので、少し嫌味に聞こえるかもしれませんが感謝を述べておこうと思います。ありがとう「見習い剣士チョコ」。ありがとう「トキメクおやつ部」。みなさん、イオンで生菓子をお買い求めの際はハート型の「ギルドスタッフチョコ」か星型の「見習い剣士チョコ」も同時にご購入ください。トッピングしてようやく完成品なので。
以上、安物は未完成だから安い説 洋菓子編でした。