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こどもが保護者になるとき

COVID-19が今まで以上に身近になってきています。

わたしの仕事場でもお盆休み前に家族が感染したからと出勤を控えた人が何人かいて、そりゃあもう大騒ぎさになりました。

 

先日、仕事場の同僚の60代で独身のお兄様がCOVID-19になってしまったそうです。

既往歴もあるため、お兄様から連絡が。

その後、その人のお母さまからも連絡が来て

『お兄ちゃんがコロナになったから!ごはんとか持って行ってあげて!!!』と言われたそうです。

その人は『だったら自分でやればいいじゃん!』と怒ってました。

うーん。

どこをどう突っ込めばいいのか…。

『そもそもさ、だれがお母さんにお兄さんがCOVID-19になったことを連絡したの?』と聞いたら

『お兄ちゃん本人かお姉ちゃんじゃない?』と。

その人はわたしよりも年上なのでお兄様はもちろんお姉さまもわたしより年上です。

50歳オーバーです。

そして、お母さまはもう80歳を超えている年齢。

 『どうして、母さんにわざわざCOVID-19になったことを連絡するの???』

と、その人に聞いたら、びっくりしてました。

 

わたしの母が脳内出血で倒れたのは50歳の誕生日前でした。

その時、祖母は70代後半で軽度の痴ほう症気味ではありましたが、そこそこ元気。

でも、母の兄弟姉妹は母が倒れたことを祖母には伝えませんでした。

老いた母に娘が倒れたというのは酷だと判断したそうです。

母も母の兄弟姉妹たちも、祖母の子供であり保護者でもあったから。

祖母に伝えたところで、遠くに住んでいてお見舞いに行ける訳でもない。

『こうやっていつか、こどもが親の保護者になるときが来るんだ』

大人の入り口にいた私は、その時の出来事をそんな風に覚えています。

 

幸い、母は命に別状はなく元気を取り戻し、生きているうちに祖母に会うこともできました。

 

親の方は、いつまでたっても親気分が抜けないので(笑)親っぽい顔をしてますが、年を追うごとにできないことも増えていく。

やってあげたいことと出来ることの乖離があって当然。

だとしたら、すべての情報を伝えるのってやっぱりちょっと違うんじゃないか?と思う。

 

『母親なんだからさ、息子が病に倒れたって聞いたら何とかしてあげたいと思うのは当然だし、ましてや、一人暮らしだったら心配になるよ、そうなるのがわかっているのにいちいち連絡する時点で親に甘えてるんだと思う。どんなに元気で達者なお母さんでも年齢的にはもうわたしたちが保護者になる頃だと思うよ』

 

その人は、うーんと考え込んでました。

『まぁ、その家族家族での考え方があるし、それが正しいわけでもないから、そんなもんかって受け止めて』とフォローしましたが、納得したのかしてないのか(笑)

 

まぁ、その家族家族での考え方があるし、それが正しいわけでもないから、そんなもんかって受け止めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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