今週のお題「そうめん」
ごめんなさい。
お題は『そうめん』ですが、私がお気に入りなのは『ひやむぎ』!
小麦粉を塩水でこね、細く伸ばして作るのがそうめん。
生地を薄く伸ばして刃物で細く切るのがひやむぎ。
なのですが、今では麺の製法の機械化が進んで作り方は一緒なんだそうです。
違いは、太さだけ。
そうめんは長径1.3mm未満(手延べは1.7mm)ひやむぎは長径1.3mmi以上1.7mm未満(手延べ1.7mm未満)
そんなに変わらないだったらお題は『そうめん』だけど『ひやむぎ』(笑)
私が子供の頃、夏の麺と言えば、『ひやむぎ』でした。
それも、大矢知のひやむぎ!
中部地方にお住まいの方にはなじみのあると思いますが、それ以外の地域ではほとんど見かけることはありません。
三重県と愛知県で消費されちゃうんだそうです。
手延べなので太さがまちまちだというのもご愛敬♡
夏休みのお昼ごはんに手軽にできるひやむぎはよく出てきたもんです。
美味しいんだけどさー、夏休みのほとんどをこのひやむぎだと、そして、それが毎年だと飽きるよね(笑)
自分でご飯が作れるような年齢になってからはそんなに食べることも無くなったけれど、ふとした時に食卓に出されました。
一度、お味噌汁に入っていたことがあって怒りで打ち震えたことがありました(笑)
わがままな娘でした。
お魚を甘辛く煮た時の汁で大矢知のひやむぎを食べるのが大好きでした。
麺つゆも美味しいんだけど、甘辛い濃いお汁も素晴らしく合うんです。
熊本県でもそういう食べ方をするんだそうですね。そちらはそうめんだけど。
上京したての頃はよくお母さん便に『大矢知のひやむぎ』が入っていたけれど、それも途絶えてしまいました。
最近、またどうしても食べたくなってネットで調べてみました。
残念ながら私の好きなメーカーではネット販売はおろかHPすらありません💦
大量生産できないため、昔からのお馴染みさんにしか売る気はないみたいです。
おおお、まぼろし~!!!
一応、父にメーカーを聞いたんですが、面倒くさがりの父は母に丸投げし、母は母で『こっちで買って送るね~』と言いながら、なしのつぶて(笑)
あれは絶対に忘れてる。
ああ、いつかまた食べることが出来るかな?
『扇印 大矢知のひやむぎ』