七十二候
鷄始乳
にわとりはじめてとやにつく
にわとりが卵を孵すために抱く頃。
『乳』は『産む』という意味だそうです。
そうだったんだ。産んだ後に必要なものなのに、言葉の移り変わりって面白い。
七十二候になりました。
去年のお正月から書いているので2回目です。
しみじみと感慨深いです。
閉じ籠りがちになりやすい昨今、季節を感じるのが難しくなってきましたがそれでも日本のどこかで鶏が卵を抱いてヒヨコが孵るのを待っているのかなとか、想像するだけでも楽しいです。
お友達は複数のインコの赤ちゃんが孵ってお世話で大忙し(笑)
去年気象庁が生物季節観測をかなり減らしてしまったけれど、七十二候のなかで桜の花の咲く頃や桃の花が咲く頃を、鶯の鳴く頃や雀の巣作りの頃を教えてくれます。
実際に確認できないけれど、想像の世界で日本の豊かな四季を感じましょう。
次回から第一候に戻ります。
毎年春はやってくるけれど毎年違う春です。
今年は、どんな季節が巡るでしょう。
楽しみですね。