秋になり空気が乾いてきました。
乾燥した空気は肌の潤いを奪いますから、皮膚の乾燥により痒みが出てくる人が多いです。
特に高齢者のかたはもともと身体の水分が不足がちなので、痒みに苦しむ方が出てきます。
長湯は皮膚の油分を奪い乾燥がひどくなるので熱いお風呂はよくありません。40℃以下にして保湿用浴材を使いましょう。
石鹸で身体をゴシゴシ洗うのも皮膚の潤いを奪います。汗もかかなくなってきた秋では擦らずシャワーで洗い流す程度で十分です。
風呂上りには保湿液で皮膚を潤しましょう。

乾燥した空気が鼻や咽喉から入ってくると気道粘膜が乾燥してしまい、咽喉がイガイガし始めdます。気道の粘液は外から入ってきたウイルスなどの異物を絡めて外に排出させる働きがあります。
しかし乾燥して粘液がなくなると、ウイルスはそのまま侵入してしまうため、インフルエンザや新型コロナに感染しやすくなります。
気道を潤すためには、飴やぬるま湯を飲む方法もありますが、北沙参、玉竹、百合のような肺を潤す作用のある生薬をお湯に溶かして飲むのが効果的です。
