以下の内容はhttps://matsuedo.hatenablog.com/entry/2024/12/24/161613より取得しました。


ケイギョク膏 鬼平犯科帳の時代からの若返りのベストセラー

日本では鬼平犯科帳のモデルになった長谷川平蔵が将軍徳川家斉から賜ったことで有名になったケイギョク膏は宋代《洪氏集験方》の出典です。

主薬は地黄(じおう)ゴマノハグサ科ジオウの根です。水の中に入れると底まで沈むのが質が良いとされ「天地人」の地から地黄と名前が付きました。

畑で採れたばかりの生地黄は清熱涼血(血の余熱を冷ます)・養陰生津(体液を生む)作用があります。採れたばかりの地黄は水分が多く腐りやすいので乾燥させた乾地黄も生地黄と呼びます。

地黄を酒で何回も蒸して加工したのが熟地黄です。養血滋陰(血液を増やす)・補精益髄(生命エネルギーを補う)作用があります。加工をすることで作用が違ってくるのです。

生地黄  畑で採集されたばかり、あるいは乾燥させたもの。
<>
熟地黄:酒で何回も蒸して加工する。

ケイギョク膏を作るには、採集したばかりの生地黄を絞り、その汁を煮詰めます。このときに使用する薪は桑の木でなければなりません。また場所は鶏の鳴き声が聞こえない場所でなければなりません。これには理由があり、桑の木は火力が一定すること、鶏は家畜なので人家がない、菌がいないところということになります。

現在は工場で作りますが、製造には火力が一定、無菌の状態で製造します。煮詰める工程は何回も繰り返し、その他人参、茯苓など気を補う生薬を粉末にして加えていきます。

この工程の中で地黄は生地黄と熟地黄、両方の作用を持つことになり余熱は冷まし、冷えは温め、陰陽のバランスを調整し精を補う作用をもつことになります。

身体が冷えていれば温め、熱がりであれば冷やす不思議な薬。しかも生命エネルギーを増やす働きを持ち身体だけではなくメンタルも強くなります。補精益髄の髄とは脳につながっているのです。

★コロナウイルスは強い外邪で感染すると人の精はウイルスとの戦いのため相当消耗します。そのため治癒しても強い倦怠感、無気力が続き、肺は熱のため潤いがなくなり咳が止まりません。
このようなコロナ後遺症にケイギョク膏は応用できます。

ご注文は松江漢方相談室 03-3681-0362 まで。

matsuedo.hatenablog.com




以上の内容はhttps://matsuedo.hatenablog.com/entry/2024/12/24/161613より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14