世界陸上で働きたいなぁと思い、バイトをこの前申し込んだのだが、服装の条件が厳しくカーゴパンツはダメ、チノパンかスラックスでないといけないとか、安全靴はダメ、スニーカーでないといけないとかまぁ厳しい。あいにく持ち合わせていなかったのでキャンセルになり、今度は買い揃えて応募したのだが、増員に備えての募集で、結局電話は鳴らず、余計な荷物が増えただけだった。
世界陸上がダメなら広告を背負って街を歩くバイトに応募しようかと思ったのだが、なんだかダルいなぁと思い、やめた。
結局今日は、家でダラダラしながらブックオフで買った本を読んでいた。
オウム真理教を追ったドキュメンタリーで有名な森達也の本。超能力や心霊、UFOといったオカルト現象を扱う。著者のスタンスが肯定でも否定でもなく、それはあるだろうと思われる、だから存在を証明したいというものなので、読みやすかった。こういった現象は、遭遇するけど、いざカメラなりなんなりにおさめようとするとそれができないという見え隠れ現象になるらしく、うまくいかないらしい。
実際に起こった?事件を扱ったのか。後に『完全なる飼育』で映画化されている。聞いたことはある。まぁ、内容のほとんどは家の中のできごとだから、かなりの部分が脚色されているだろうけど。
なぜ逃げなかったのかがポイントになっているが、最初は恐怖で逃げられず、次第に情がわいてきたからというのがその理由。
誘拐され無理やり犯されそうになっても、その後優しくされたり、自分のためにいろんなものを買ってきてくれたりされると、次第に「この人は悪い人ではない」と思うようになるものらしい。
たとえが適切か分からないが、普通の人よりヤンキーに優しくされたほうが、ギャップが大きいぶん「この人はいい人だ」と思ってしまうのと同じだろうか。
にしても、情がわいてからは、女子高生のほうも乗り気で男と交わりまくっている。自由にしてもらえるようなってからも、逃げずにちゃんと男のもとに帰ってくるし、男が会社の女性同僚といい仲になりそうなら嫉妬もしている。こんなに変わるものなのか。
家でダラダラしていたら頭も身体も重くなりダルい。買い物のために駅前のスーパーまで行く。本当に、人間が多い。
東京に住んでいる人は本当にすごい。特に田舎から東京に出てきた人。自分は何もしておらず、好き勝手にブラブラしているだけなのに、疲れる。毎日働いて、休日はどこかにでかけ、人によっては子育てもしている。体力がすごい。
外に出ると疲れるし、家にいても疲れる。歩くのは好きだし、東京に来てからいろいろ歩いて、まだまだ歩いてみたいところはあるが、あーめんどくさいと思っている自分がいる。東京でしかできない仕事もたくさんあって、いろいろやって三万ぐらい稼ごうと思っていたが、一万ぐらいしか稼げなかった。あーめんどくさい。