https://news.yahoo.co.jp/articles/ee3d2a7915b7be9cef021cfa75a0351ff4fd4566
人間関係リセット症候群についての記事。
周囲に気遣いをしてしまう人は多い。キャラを作ったりして、けんかができない人。なかなか自分のことを言えずに、周囲に合わせてやっているうちに、だんだん疲れてきてしまい、そのときにけんかして仲直りせず、リセットしてまた次の関係に進む方が多い」と説明する。
コミュ力が高いということか。石田氏は「そうだ。結局のところ、人の輪に入ることはできるが、本人はかなりそこに労力を使っている。そうなってくると、リセットしたくなってしまう。だから、なかなか難しい。親しくないからいいのではなくて、そこに入ってしまうと一生懸命演じてしまったりしてしまう」と答えた。
いざこういうふうに分析されると、なるほどたしかにそうだなと思える。人といると、会ってるときはそこまで感じないんだけど、別れた後にぐったりしてしまう。やっぱり無意識に気を遣ってしまっているのだと思う。素の自分とキャラの自分がいて、キャラでいるにはエネルギーがいるから疲れるのだと思う。
あるいはこれは自身による自身の分析だが、人に会ってるときも素の自分ではあるんだけど、一人でいるときの素の自分は、人に会ってるときの素の自分の人への対応のしかたが好きではない。どちらも素の自分で決してキャラを演じているわけではないんだけど、なんであんなに人がよくなってしまうのか、あとで自分に腹が立つんだよな。
あと、時が立つと自分自身もいろいろと変化しているわけで、そうなると、同じ自分でも昔と今の自分は別人なわけで、昔の自分が付き合っていた中学とか高校の同級生と今再会したところで合わないかもしれないのだから、切ってしまってもいいと思える。実際、成人式とかで数年ぶりに再会した友達とかと飲みにいってもなんか話が合わないな盛り上がらないなと思うことはよくあった。自分は学生であっちは社会人とかだと、なんか住む世界や話題がべつみたいな感じで噛み合わないこともあった。
大学一年生あたりまではわりと社交的でニコニコしててそれはべつに素の自分だからストレスもなかったのだが、大学二年三年と上がるにつれ、特にこれといったキッカケはなかったのだけど、非常に内向的になっていった。不思議なもので、そこらへんから一人旅をするようになった。
これは自分だけの意見かもしれんが、一人旅ってすごく内向的な行為で、自分自身や物事について考えたりするための、自身の内側へ深く深くダイブするのにもっとも適した時間だと思う。学生時代に、短期間や長期間の一人旅をしまくっておいて良かったと思う。
それで良くも悪くも以前の自分とはだいぶ変わってしまったから、人付き合いが苦痛になってしまった。だから大学を卒業してすぐに、SNSを全部やめたし、携帯も解約して連絡先をすべて消去した。まぁ携帯に関しては、仕事の関係でまたすぐに契約し直したんだけど。とは言え、新しい電話番号にしたから、学生時代の連絡先はすべて切れている。
これはあくまで一個人の感想だが、リセットした瞬間、非常にスッキリした。身も心も軽くなった。消す前は、消してしまうと二度と連絡がとれなくなる人もいるかもなとちょっとセンチな気分になったが、消したら消したでスッキリ、とてもスッキリな気分になった。ま、たとえが汚くて恐縮だが、ゲロしたときの感じ。消す前が一番しんどいが、消したら非常にスッキリする。
一度に数百人の関係を切って十年くらいたったが、今まで一度も後悔していないし、やっぱり面倒くささがないのがいい。
ヤフーニュースでは、後悔している人のことが書かれているが、少なくとも自分は全く後悔していない。自分は孤独耐性が強いからだと思う。一人でいても平気な人は、人間関係をリセットしても問題ないと思う。
自分みたいな極端な切り方はあれだけど、人間関係のお片付けは積極的にやるべきで、一時期ブームになったこんまりメソッドみたいに、ときめかない人間との関係は切ってしまえばいいと思う。