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【王様のブランチ】又吉直樹さん新刊「生きとるわ」インタビュー(2026年2月14日 )

 

王様のブランチで紹介された作家のインタビューをまとめて掲載しています。

 

生きとるわ (文春e-book)

生きとるわ (文春e-book) 

インタビュー

 

―――安直な感想になってしまうんですけど、すっごく面白かったです。

 

又吉さん:

はっは。一番うれしいですよ。読んでいて苦しくなかったですか?

 

―――苦しかったです。その苦しさが、小説ならではの読んでいるときだけの心地よさというか。

 

又吉さん:

「地元の友達のあいつ、どうなったか知っている?」って聞いて、「え?そんな風になっていった?」っていうのを聞かされているようなね。

 

 

―――テンポ感というか、すごく軽快に感じて、コントの要素があるのかなと思いました。

 

又吉さん:

言葉を書くときに、他の作家さんもそうかもしれないんですけど、僕は発声すること、声に出すことを出口とした文章を書いてきた。漫才とかコントとか。やっぱり言葉のリズムは間違いなく劇場で舞台に立ってきたから、自分の中に備わっているものかなと。普段の喋りは全然リズム感がないんですけどね。

 

―――いやいや、そんなことはないです(笑)

 

又吉さん:

いや、なんか共感の笑いですよね。へへっ

 

―――ちょっとしんどさはあったんですけど、岡田がこれからどうなるの?ってところが本当に気になって気になって読み進めた。

 

又吉さん:

岡田の立場が悪くなることも大事なんですけど、もう一つは横井と岡田という人物の二人の関係性が小説の冒頭から最後に至るまでにそういう風に変化していくのか、すごく気にしながら書いたところですかね。

横井みたいな人や岡田みたいな人が、自分の身近にいたらとても嫌です。とても嫌やし、どっか行けと思うし、だけど、生きていって欲しいなっていう、そういうことがなんか書けたらいいなってとこなんっすかね。

 

* 人間の悲哀と可笑しさが同時に味わえる物語です。

ひとこと

ほんとう、久しぶりの又吉さんの新刊ですね。発売前から楽しみにしていました。インタビューは淡々と受け答えされていましたが、相変わらずなんか面白い(笑)小説は、嫌な人間が出てきたり、読むのが苦しかったり、結構ハードな読み心地なのかもしれませんが、面白そうでした。早速読んでみようと思いました。それでは、また来週。

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