あさイチで紹介された「私の読書の楽しみ方”今年こそ読書の秋に」の書籍のまとめ

- はじめに
- ■上白石萌音さんのおすすめ
- ■ヒコロヒーさんのおすすめ
- ■坂口涼太郎さんのおすすめ
- ■非日常の世界を体験できる本
- ■日々の生活がいとしくなる本
- ■知らない世界に出合える本
- ■とにかく笑える本
- ■その他、番組内で話題になった本(視聴者の思い出の本)
- 最後に
はじめに
2025年9月10日NHKあさイチは「私の読書の楽しみ方”今年こそ読書の秋に」の特集でした。読書好き”上白石萌音が語る読書の魅力や読書スタイルを大公開。また、ゲストのみなさんのおすすめ本や、タイプ別のおすすめ本などが紹介されました。早速、どんな本があるのか覗いてみましょう♪
本日のスタジオゲストは坂口涼太郎さん・ヒコロヒーさん・大森元貴さんでした。
■上白石萌音さんのおすすめ
内容
言葉を失った女性が、視力を失っていく男性から古典ギリシャ語を通じて関係を築く話。
萌音さん:
これは本を読む醍醐味に溢れた作品。一文一文がごく短くて、情景描写が巧みなので、景色がバーッて浮かぶ。景色を想起させたかと思ったら深い心理描写に入っていって、急に詩になる。心もどんどん揺さぶられていく作品。私は一気に読んでしまいました。
今って会話のスピードが重視されがち、即レスがすごいみたいな。一瞬で気の利いた返しができる人が優秀とされがちな中で、本って言葉のプロたちが練りに練ってめちゃくちゃ時間をかけて絞り出して選び取った言葉が並んでいる。それってめちゃめちゃ気持ちのいい逆走だなって思っている。こういうしっかりと煮込んだ言葉を使いたいなって、読むとまた思わされる。
■ヒコロヒーさんのおすすめ
ヒコロヒーさん:
徹子さんの人生のあらゆる話が書かれている。こんなに自分の恥ずかしいこと、情けないこと、イヤだったこと、腹が立ったことなど全部書いてあって、それが全部めちゃくちゃ面白い。人生捨てるとこがない、これはお笑いにも通ずるものがある。いろんな感情や経験が、人に笑っていただけるんだってすごく教えてくれる。超面白いです。
■坂口涼太郎さんのおすすめ
坂口さん:
(ご自分でポップまで書いてきていました(笑))全人類に読んで欲しい一冊。お子を産み育てるということが、どれだけの偉業なのかということが、ユーモアを交えつつ正直につづられています。お子をあやす全母たちに、もう金輪際周囲に「すみません」なんて言わなくていいとお伝えしたいよ。
川上さんのことが大好き。私は男性なので、自分と違う肉体を持っている方を勉強したり想像したりして接してきたつもりだったけど、全然足りなかったよ。。。という衝撃。もっと思いやりというか、分かったような口をきいてはいけないし、分からないってことを分かって接していかなきゃって。
その他、本を選ぶ達人さんが選んだ「あなたにぴったりな本が見つかる」というコーナーで紹介された本です。
■非日常の世界を体験できる本
イギリス・ダガー賞受賞の超話題作。格好いい登場人物と、スリリングな展開で読み始めたら止まらない。
人間並みの知能を持つゴリラのローズは夫ゴリラを人間に殺され、裁判で戦うことに。設定は奇抜だけど、感動の物語。
多数の作家による猫ミステリー。「そういうことか!」をテンポよく楽しめる。
■日々の生活がいとしくなる本
平成30年を舞台に、女同士の友情を描く。平成ワード懐かしさが楽しく、様々な友情の形に心が温まる。
この本、私も読みました!面白かったです。レビューあります。
今、もっとも注目を集める若手作家による小説集。いきいきした会話劇と繊細な心理描写がしみる。
「脱力系」の作風に定評のある作者。疲れ果てた現代人の味方になってくれるユーモアたっぷりの小説集。
■知らない世界に出合える本
鳥が文章を作って会話していることを実証した動物言語学者の探求エッセイ。個人的にも今年イチオシ本。
読書が苦手だった筆者が、感受性の豊かさを全開に教科書に挑む。笑って泣ける。不思議な読書ガイド。
人気作家による工場見学ルポ。お菓子や鉛筆からガラス、そして船まで!ものづくりに
興味のある人は必読。
■とにかく笑える本
宇宙旅行が当たり前になった未来の、かっこよくない「宇宙旅行あるある」。笑いの中にある哀愁が魅力。
「好きな食べ物は?」よくある質問だけど、なんと答えるべきなのか。その答えを探す愉快なエッセイ。
子どものかわいくて、笑える「言い間違い」を鑑賞しつつ、言語学の視点から言い間違いの理由を読み解く。
■その他、番組内で話題になった本(視聴者の思い出の本)
こちらは視聴者さんから思い出の一冊で一番多かった本。
これもスゴそうですよ。本当にひどい話のようです。4年前の読書特集で、鈴木アナが紹介した1冊。鈴木アナの高校の先生が生徒に読ませた課題図書とのこと。田舎娘がある男に本当に棄てられるという内容。こんな棄てられ方がある??と、当時はとても衝撃を受けたそう。これは気になる!私も読んでみようと思います。
最後に
今や読書は読むから聴くの方へ移行しているのかな。ラジオ感覚で聴けるから便利みたいですね。ゲストの大森さんも「読書は聴く派」ってことでした。坂口さんとヒコロヒーさんはご自身でも本を出されているようです。ヒコロヒーさんの本は「島清(しませ)恋愛文学賞」を受賞されているそうです。気になる方は是非~。それではまた!
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