昨晩はすんなりとは寝付けなかった.学習ボランティアの際にいただいたコーヒーが効いたのか,それとも遠足前の小学生のような状態にあったのか,よくわからない.
今日は京都を訪ねてくる知人とお茶をする約束をしていた.以前参加した研究集会で知り合った大学院生である.11月にあった研究集会で再会して,今度京都にいらしたらお気に入りのカフェに案内しますよと言っていたら今回の出張に合わせて声をかけてくれた.ともすれば社交辞令だったかのように忘れられかねない約束を,ちゃんと覚えてくれているというのはありがたいことである.
そんなわけで朝は京都駅へ向かった.そこで知人と合流してからパン屋を目指す.行くと決めていたカフェは食事のメニューを置いていないので,その前に軽くお昼を食べることにしていた.もっと暖かい時期なら買ったパンを鴨川で食べるのもよかったかもしれないが,そうするにはやや寒い時期な上に若干雨も降っていたので,大学の共用スペースで食べることにした.屋内には違いないがやや(というか結構)寒かった.
そこからはお目当てのカフェへ.比喩ではなく山の中にあるため,山道を登っていく必要があった.なんとか迷わずに辿り着き,小一時間ほど談笑した.知人とはこれまでによく話を重ねてきたと思っていたが,よく考えると会うのは今回が3回目であり,既に話したと思っていたことが実はまったくはじめての内容だった,ということもあった.
カフェを出たあとは登ってきたのとは違う方向へ山を下って,紅葉で有名な寺院に立ち寄った.今年は紅葉が遅めだったとはいえさすがに見頃を過ぎている感じもあったが,それでもかなり楽しめた.そのあとは近くのバス停まで送っていって解散した.
解散した足で大学に向かい,着いたのは夕方ごろだった.そこから夜までメール対応と書き物をした.最近はあらゆることが嫌になりながらなんとか生きているが,人と関わると少しは元気になるのでよい.昨年度から断続的に行なっている「会いたい人に会いにいく」キャンペーンも一応続けているつもりではあるものの,余裕がないとなかなかこちらから声をかけにくいのが現状である.余裕を取り戻すためにはやらなければならないことを終わらせる必要がある.
それではまた.