今日は大学へ.夜に学習ボランティアの用事があり,その前に映画を観に行く計画だったので,昼から15時くらいまで大学で作業をした.観た映画は『きみの色』で,監督・脚本・音楽が『聲の形』『リズと青い鳥』と同じである.前2作は相当気に入っている作品なので,これも観ておかないとと思い映画館に足を運んだ.よい作品だった.すでに鑑賞した知人が,山田監督はストーリーにあまり興味がないのだろうと言っていたが,これは僕も感じたことで,『リズ』の頃よりも希薄になっている気がする*1.そのため多少は人を選びそうだなと思った.
学習ボランティアのときに高校生と,以下のサイトの話をしていた.あらゆる物語から要素を抜き出してまとめ上げた事典である(今度紙の辞書として発売されるらしく,それをきっかけとした話だった).
このサイト自体非常に興味深いのだが,目次の「あ」のところに「あまのじゃく」が掲げられており,そういえば最近あまり聞かなくなったね,などと話していた(その高校生自身はよく使うのであまりそんな印象はないとのことだったが).僕があまり聞かなくなったと言ったのは,代わりに「逆張り」の頻度が上がっているように感じたからで,この点は高校生も同意していた.そもそも「逆張り」(あるいは「順張り」)は誰が使い出したのだろうと思って調べてみると,どうやら元々は(?)証券用語で,相場の下落局面で買い,上昇局面で売ることを「逆張り」というらしい.辞書などを見ても,この意味に続けて「俗に,大勢や時流に逆らう言動をすること」とあるので,おそらく証券用語として使われていたものが一般に広まったのだろう.詳しいところはちゃんと調べてみないといけないが,なるほど「張る」とはそういうことだったか.
今日はストレッチを寝る前ではなく風呂上がりにして,恐ろしく眠くなった.これを書いている間に多少は弱まったが,さっさと寝ることにする.
それではまた.