どうやらはてなブログのトップページに日記をつけ始めてちょうど3年目のときの記事がピックアップされていたらしく,今日だけで普段の10倍以上のアクセスがある.改めて説明しておくと,このブログは数学が専門の大学院生が日々の(あまり変わり映えのしない)生活を垂れ流しているだけのものである.基本的には自分が日々の生活を振り返るために書いていて,こうして公開しているのは人の目に晒すことで更新をサボらないためである.とはいえ多くの人に読んでもらえるのは素直に嬉しいので,過度な期待はせずにたまに覗いてもらえると幸いである.
昨晩は学習ボランティアのあとあがた祭へ行った.地元宇治の祭りで,夜中に明かりを落として行なわれることから「闇夜の奇祭」などとも呼ばれる.毎年6月5日に行なわれ,昼から夜にかけてかなりの数の露店が並ぶので,大半の人にとってはそちらがお目当てとなる.実際僕も小学校以来何度もあがた祭へ足を運んだが,夜中まで残ったことは一度もなかった.
そんなわけで一度くらいは神事(梵天渡御)を見ておこうと,学習ボランティア終わりに直接宇治へ向かった.このボランティアは終わるのが結構遅くなってしまうので,夜中に行なわれる梵天渡御を見るには都合がよかった.23時過ぎに縣神社についたのだが,想像以上に人が多かった.地元でない人(特に海外からの観光客)もそこそこいたように思う.
梵天渡御では,写真のような神輿が担がれるが,よく見るとわかるように中心部分に人がしがみついている.この状態で行なわれる「横ぶり」「縦ぶり」「ぶんまわし」は圧巻だった.縦横に大きく倒したり,地面に置いて回転させたりするのである.これは現地で実際に見るか,動画がわかりやすいだろう.

最後まで見ると午前1時を過ぎてしまい,終電もなくなっているため地元の人間以外はちょっと大変だろう.僕はそこからゆっくりを歩いて帰ったため,昨晩の就寝は午前3時頃だった.
それで今日は10時近くまで寝ていた.そこから準備をして大学へ向かう.午後からは講義を聴きに行って,そのあとは研究室のセミナーに参加した.合間の時間でちまちまと作業を進めた.研究にはあまり関係ないものだがそれなりに進んだので達成感はある.
夕方に師匠と少し話をした*1.やはり明示的にこうしなさいとは言わないあたりが師匠らしい.表面的には他の研究者の話をしているのだが,明らかに自分に対して言われていた.昔からそうだったのだろうがそのときはひとごとと思っていたような気がする.多少は成長したかな.
そういえば先日「他人事」は「たにんごと」と読むのか,という話題を目にした.僕はずっと「ひとごと」だと思っていて,「たにんごと」という読みを僕が初めて耳にしたのは,やなぎなぎ「ビードロ模様」だったと記憶している*2.
最近は「たにんごと」という読み方を聞く機会も増えたな,と先ほどの話題を見て思っていると,以下のような記事を貼っている人がいた.
要約すると,「自分には関係のないこと」は「ひとごと/ひと事/人事」であって,「たにんごと」「他人事」はNHKでは使わないということだそうだ.知ったことはどこかに留めておかないと忘れてしまうので,ついでに書いておいた.
今日は謎に気合いが入って色々書いてしまったが,普段はもっとあっさりしている.ほどほどに続けていこうと思う.
それではまた.