以下の内容はhttps://maternise.hatenadiary.jp/entry/2011/03/29/015044より取得しました。


「待ってたよ。」

所用ありて姫路へ。
さくっと仕事だけ終わらせて帰る予定だったのが、駅で犬トラップにひっかかった……!
こんな写真展のポスターが貼られていたのです。




なんだこれ!
これは観に行かないわけにはいきません!
吸い寄せられるように姫路文学館へ。
姫路文学館は、駅から城方向へ歩いて30分ほどの、住宅地にありました。


おお!看板が出ている。写真展「待ってたよ。」。





入ってみましたらば、一部屋のスペースに、たくさんの、犬とねこの写真。
なぜかそれらを見た途端、涙が!
何故? 胎内周期上涙もろい時期であったせいもあるのですが。 なんでしょうか、犬とねこがすりすりしている様子、よりそっている様子、犬を待つ猫の様子……撮った人の気持ちも一緒に映りこんだ写真たちのあたたかみに。





写真の主は、三遊亭あほまろさん。
犬のナナちゃんはあほまろさんの愛犬、一方、ねこのヒロちゃんは浅草寺に住み着いた野良猫だそうです。
毎朝、ナナちゃんを散歩に連れて行くと、ヒロちゃんが待っているのだそう (だからタイトルが「待ってたよ。」)。
ヒロちゃんは、ナナちゃんを見つけると駆け寄ってきて、ふたり(二匹)はすりすりして一緒におさんぽするのだそうです。
写真は、あほまろさんがそれを毎朝撮影したもの。

ヒロちゃんが駆け寄ってくる瞬間の写真は、特に滂沱、でした。

(注:展示は撮影可でしたので、撮らせてもらいました。)




お腹にもぐってる写真…




ぴったり寄り添っている写真…






すりすりしているときの、しあわせそうなナナちゃんの様子、安心して満ち足りたヒロちゃんの表情。
キャプションの札にはすべてヒロちゃんとナナちゃんの写真がちっちゃく印刷されており、展示側の心遣いも素敵でした。
テーブルには、ノートが置かれており、来場者の感想が書かれていたのですが、野良猫を保護している人のお話や、「うちも犬を飼っていましたが先日亡くし、でもこの写真展で元気になりました」みたいなお話もあり、またも滂沱。まめ子……




ナナちゃん、ちょっとだけまめ子に似ているのですよね。
体型とか、この表情とか。





何の予備知識もなくふらりと訪れただけだったにも関わらず、こんなに良い気分になれた展示はじつにひさしぶりでした。
泣きながらにやにやして回る不審人物になってしまいましたが。犬かわいいねこかわいい。
ナナちゃんとヒロちゃんのたくさんの姿が展示されたこの一角は、ここだけ夢のやうにあたたかでしたよ。




思わず、写真集『待ってたよ。』(徳間書店・帯がなぎら健壱)も買ってしまひました。
どういったいきさつで姫路文学館での展示となったのか知りませんが、また是非やってほしい! と思っていたら、会期が延長されたそうです。 姫路に行かれた際は、是非!
姫路文学館、常設展もついでに観て帰りました。渋いラインナップやった……。

なお、あほまろさんのサイトはこちら
毎日のナナちゃん&ヒロちゃん写真が公開されています!
ちらりと拝見しましたが、今二匹は一緒に暮らしているのかな?


*-*-*-*-*-*-*


犬猫など異種動物がなかよくしている様子はそれだけでうつくしいものですね。仲良きことは美しき哉
さて、しかし、うちのまめ子はといえば絶対ダメ。
ねことすりすりしている姿なんて、みられることはないでしょう。
まめ子はいつもねこを喰おうとします。放浪時代に喰うてたんでないかとおもわれます。

↓黒猫を狙うまめ子。






以上の内容はhttps://maternise.hatenadiary.jp/entry/2011/03/29/015044より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14