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今回もとんでもない事になってます ~Cars&Coffeeから予想外の展開、コレクターのお宅訪問。 ~Cars&Coffee番外編 

 こんばんは。

 

 気が付けば、もう半年以上前の事になるので誰も覚えていないかもしれません。

 Cars&Coffeeに行った時の事です。

 会場でFerrari 275GTBを見ていた時に、とある人から話しかけられたという事がありました。

mata1.hatenablog.com

 その時の記事で、その方と会話するうちに とんでもない展開になり、それについて後日別記事を投稿する としていました。

 話題を振るだけ振っておいて放置というのは当ブログの得意技なのですが、そろそろ回収しないと。

 

 さて、時間は昨年の6月某日まで遡ります。

 いつものようにC&Cで車の写真を撮りながらプラプラしていました。

 その時に来ていたとても綺麗なFerrariの275GTB/4に足を止め、シゲシゲと眺めていたら、話しかけられました。

 (その時に見ていた275GTB/4はこちらです)

 一言二言話をして、その方から「日本人ですか?」と聞かれたので、「はい」と答え、お互い日本人という事を認識し、そこからは日本語での会話になりました。

 なんとなく想像がつくかもしれませんが、その方はこのFerrariのオーナーだったのです。

 日本人がオーナーだったんだ!すご!となりましたが、その方はとてもお話し好きなのか、そこから暫く世間話をしていました。

 そして話題がまた車に戻った時に、それはもうビックリするような事を彼が話し出しました。

 曰く、その方は昔からとても車が好きで、今も何台か所有しているとの事。

 その内容がえらい事になってました。

 何年前まで遡るのか調べなかったですが、当ブログのCars&Coffeeカテゴリーの記事内で紹介してきたあれやこれやの中に、彼の車が結構あったのです。

 しかも、全部どえらいの。

 例えば、Porsche904とか。

 300SLとか。

 BMW507とか。

 ほかにも色々。

 登場時の記事ではハイライト的に扱っていた車達。

 まさかオーナーが同じ、しかも日本人だったとは、、、

 車名が上がる度に、それ、あの時あの辺に停めてましたよね?!!とか、オレンジさん大はしゃぎですよ。

 それからまだ暫く話していたのですが、なんだか話題が生活の事やら色々になってきて、盛り上がってしまいました。

 しかし、時間的にそろそろ帰らないといけなかったので、挨拶をして移動しようかと思ったら、その方が「もし良かったら、家に遊びに来ませんか?」と誘ってくださいました。

 一瞬 え? と思い、さっき会ったばかりの人の家に行くの?とちょっと警戒したのですが、どう見ても怪しい人には見えず、というか、どう見ても私の方が怪しいです、見た感じ。(笑

 普通ならそういう申し入れは丁重にお断りするのですが、それほどの名車をコレクションしてる方のお宅に遊びに行く機会なんて、そうそう無いと思い、これは行っとかないとダメなやつだな となり、翌日お邪魔させて頂くことにしました。

 

 果たしてその翌日。

 自宅を出る前に電話をして、ほんとに行って良いのか確認してから家を出ました。

 その方のお家に到着。

 ドライブウェイはちょっと長めで、ストリートから斜面を上がって行ったところに家屋があり、まず最初に3台並ぶガレージが目に入りました。

 どど~~ん。

 このガレージはメルセデス用のようですね。

 「こんにちは~」と声をかけると。

 「おー、いらっしゃい」と声はしますが、姿は見えません。

 と!!!

 なんと、上の写真の右端の300SLの下から、ツナギを来た彼が出てきました。

 「えー、なにやってらっしゃるんですか?」 

 「OHに出していたトランスミッションが上がって来たから、積み込んでた」 

 いや、電話した時にガレージで作業中だとは聞いていたのですが、まさかトランスミッション積み込み中だったとは、、、

 C&Cで彼の話を聞いていた時に、一番興味を持ったというか惹かれたのが、所謂お金持ちのカーコレクターとはちょっと違い、ほとんどの整備は自分でなさる事と、どの車も現役でご自分で運転しているという事でした。(なのでC&Cで今までに見た事がある車も多い)

 にしても、、、彼は70代後半らしいのですが、、、凄すぎる。

 

 こちらが、そのトランスミッション積み込み中の300SLガルウイング。

 

 コクピットからもアクセス出来るらしく、椅子やら内装やらも結構外されてました。

 って、この車、自宅ガレージでこんなことされるような車でしたっけ?(笑

 

 

 その隣にあったのがこちら。

 私にはよく分からないですが、多分凄い車でしょう。

 

 そして、もう一台300SL。

 

 こちらはカブリオレですね。

 まぁ、極上コンディションですね。

 

 ここで結構ビックリしたのですが、このガレージからちょっと先に行くと、それはもう大変なガレージが出てきました。

 

 どど~~ん!!

 なんじゃこれ(笑。

 

 この507はC&Cに来たことがありますね。

 希少車というのは知っていたのですが、実際どれくらいなのか調べてみたら252台だそうです。

 とんでもない希少車じゃないですか。

 

 このデイトナも見た事ありますね。

 これはロードスターなので、超貴重です。

 デイトナの下にあるのは、この日のきっかけになった275GTB/4です。

 

 そして、彼曰く一番貴重な車と言うのがこちら。

 コブラならいつものC&Cの記事に良く出て来るじゃないの?と思った方も居るかと思いますが。

 このコブラ、S/Cの本物です!

 基本的に、私たちが目にするコブラは全部レプリカと思って差し支えないと思います。

 いや、レプリカとは言わないのかな?リプロダクション?

 だって、元々レースカーとして作られたのを、ストリート用として販売されたコブラは、30台程なのです。

 そのうちの1台がこれ。

 博物館級ですね。

 

 

 まだあるの。

 テントのガレージに入っていたのがこれ。

 Porscheの904。

 これは実際にレースに出ていた車両だそうです。

 

 

 この904、もともと貴重な車ですが、その中でもこの車両は驚くべきことに、ナンバーマッチなのです。*1

 904は基本レースカーなので、だいたいは何度か走るとエンジンはOHされたり、積み替えられたりするので、ナンバーマッチの車両はほぼ現存しないそうです。

 さすがの彼も、オリジナルのエンジンは絶対にブローさせられない という事で、現在は911かなんかのエンジンを積んでいて、オリジナルはガレージで保管してらっしゃいました。

 これが904のオリジナルエンジンとのこと。

 

 いやはや、一体どうなってるの、ここ。

 

 結局、ガレージの中でずっと車について話込んだり、そうかと思ったら人生哲学の話になったり、彼が渡米した当時の話だったり、ほんとにいろんな話をしました。

 車を見られたのは勿論とても貴重な体験だったのですが、それよりも彼の話がとても興味深かったり、面白かったり。

 ほんとに良い時間を過ごせました。

  

 いやはや、C&Cで車きっかけで凄い体験が出来ました。

 しかし、彼くらいの年齢でも、まだまだ車に馬かけてミッション交換するその行動力、カッコいいです。

 

 自分もがんばろう。




 

 

*1:メーカーから出てきたときに搭載されていたエンジンがそのまま積まれている事です。エンジン番号と車台番号が登録時と同じ。




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