こんばんは。
趣味で蜻蛉玉を焼いています。
ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。
初級クラスから始まって地道に続けて、現在は中級編を受講しています。
Taku-Tonでは3ヶ月毎に自分のとんぼ玉を添削して頂けます。
6月が添削月だったのですが、その時には一つだけしか提出物が無かったので、その3カ月後、9月の添削分とまとめてお披露目させて頂きます。
最初は6月分。
黒レースの玉


過去に色々なレース玉が
出てきました。
私はレース物は好きな柄なので、課題以外でも時々焼いています。
今回の課題は黒を使ったレースなのですが、この黒いガラスは2色の別の色ガラスを混ぜて黒を出しています。
黒ガラスは販売されていますが、それよりも混色して作る黒はより濃い黒が出たので、これからも細い黒を出したいときは自分で混ぜて黒を作った方が良さそう と思いました。
6月分はこの一つだけでした。
今年はいくつかイベントに参加したりして、そちらに出す作品をある程度まとまった数作らないといけなかったので、いつもよりも課題が進みませんでした。
そして次は9月の添削に提出した玉です。
蜻蛉とススキの玉
この玉は色自体は紺灰(黒く見えるかもしれませんが、青みがかった濃い灰色です)と白の2色だけですが、柄を作る工程がとにかく複雑で時間がかかりました。
なのに!
トンボは比較的クッキリと色が出たのに、ススキは殆ど見えなくなってしまいました。(涙
トンボの翅が少し短くなってしまいましたけど、自分にしてはちゃんと出来たかなと思っています。
ススキの方が苦労したのに、色が出なくて殆ど見えないのが残念です。
形を整える為に炎の中に入れる時間が長くなってしまって、結果色が飛んでしまったのかもしれません。
私はどうしても形をしっかり取るのに時間がかかってしまい、色が飛び気味になる傾向があります。
分かってはいるのですが、かといって形が取り切れていないのにそこで終了させるのもどうかとは思います。
今のところ自分の一番の課題は手際よく無駄なく形を整えて、ガラスを炎に入れている時間を出来るだけ短くする事かな。
もう一つ。
2重の同心円の玉。

ちょっと変わった柄ですね。
同心円がレイヤーになっていて、奥に紫系の同心円の層、その上に青系同心円の層 と2重になっています。
縦(口の方)から見たところ。

この柄は焼くのが中々に難しかったです。
これも同じで、外形を整えるのに手間取っている間に、柄が流れり変形してしまったりしています。
余りこねくり回さずに、最小限の手数と時間で仕上げる。
それが一番難しい事かも。
修行あるのみですね。
私がトンボ玉を教わっているのは、安曇野にあるガラス工房の竹内硝子製作所が主催するTaku-Tonとんぼ玉通信教室です。
ガラス細工に興味はあっても、通える範囲に教室が無かったり、決まった時間に通う事が難しい場合もあるでしょう。
ですが、Taku-Tonは通信教室なので、送られてくる教材(テキストとDVD)に沿って、自分のペースで基本中の基本からトンボ玉制作を始められます。
手元に教材があるので、一度見ただけでは理解できない場合も、何度でも見てしっかりイメージを頭に入れてからバーナーに向かう事が出来ますし、時間が経ってから過去の課題の玉を焼いてみたくなったら、テキストを見返せば手順を思い出します。
それでもイメージ出来なければ動画も見られます。
ガラス細工に興味のある方は、竹内硝子製作所のホームページを是非覗いてみてください。
