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【映画】噂にたがわぬ名作でした。 サウンド・オブ・ミュージック 60周年記念上映 (と 児童書「偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき」)

 こんばんは。

 

 サウンド・オブ・ミュージック、1965年公開の映画です。

 とても有名な映画で名作と言われているので、観た人も多いでしょう。

 しかーし、私は一度も観た事がありませんでした。

 勿論映画のタイトルは知っていましたし、よくある映画の名場面紹介的な番組等で一部分は目にしたこともあります。

 ただ、元々ミュージカルはちょっと敬遠気味で、何度か見た場面が大体同じで、丘の上でみんなでドレミの歌を歌って踊る、ほんわかした映画でしょう? という認識だったので、観てみようという気にもならなかったのです。

 ところが、少し前に映画館からの案内メールでサウンドオブミュージックの60周年記念上映がある事を知り、これは一度行ってみようかな という気になり、ちょっとこの映画の事を調べてみたのです。(ストーリーには触れないように気を付けて)

 するとこの映画は公開時にアカデミー作品賞、監督賞を含めた5部門を受賞していたことが分かり、しかもどうやらbased on a true storyっぽい事も書いてありました。

 登場人物も実在するらしく、なにやら自分が持っていたイメージとちょっと違う様です。

 もしかしたら噂通りの名作なのかも(そうですって)、と思い、Amazonで評価を見てみたら、なんと2万件以上のレビューで4.5というどえらい高評価。

 これは、やっぱり観とかなあかんやつなんかな となり、観に行ってきました。

 

 

 感想。

 思っていたのと全然違いました。

 いや、ドレミの歌を歌って踊るだけの映画とか思ってて、ほんとにすみませんでした。

 上映時間は3時間弱の大作でしたが、ユーモアあり、感動あり、ハラハラありで、長さは全く苦にならず。

 変に伏線が張られていたり、裏があるわけでも無く、直球勝負の素直なストーリーで、それもまた良かったです。

 何より、私がぞわぞわしたのは、音楽が素晴らしかった事。

 子供のころから良く耳にする曲がいくつも登場します。

 Jazz界でもスタンダードとして多くのミュージシャンにカバーされている「My Favorite Things」*1はMy favorite songなので、良いのは分かっていたのですが、劇中で歌われた場面を見て なるほど、そういう事だったのか と歌詞の内容と映画の内容がしっかりリンクして、良い曲と言うだけでなく、とても良い歌だなぁ と一層好きな曲になりました。

 あと、様々な歌手が歌っているのを聴いていますが、ジュリー・アンドリュースが歌う「My Favorite Things」はホントに良かった。

 他にも、それこそみんな知ってる「ドレミの歌」なんかも この曲こんなにいい曲だったのか! とか、「エーデルワイス」ってこんなに心に沁みる歌だったのか、、、 とか、ストーリーにリンクして、それらの曲に対する今まで持っていた印象がガラッと変わりました。

 なにより これは凄い と思ったのは、オープニング。 

 舞台のオーストリアの景色の空撮から始まるのですが*2 、そこから丘の上に立つジュリー・アンドリュースに寄った映像になり*3、そこから彼女が歌う「The Sound of Music」が素晴らしい!!

 大自然の中で響くその曲の壮大さはずっと記憶に残る名オープニングだと思う。

 映画を観てから数日経っていますが、未だにそれらの曲がイヤーワーム状態、全然頭から離れません。

 本当に良い映画でした。

 そして、この映画を初めて観るのが映画館というのがとてつもなくラッキーでした。

 もしもまだ観たことが無いのなら、是非観て頂きたい。

 日本では難しいのかもしれませんが、出来ればしっかり音を聴ける環境で。

 

 さて、この映画について、以前から内容よりも気になっていたことがあります。

 上の感想にも何度かジュリー・アンドリュースという名前が出てきていますが、私はその人にとても関心があったのです。

 というのも、もう何年も前の事になるのですが、とある児童書に付いて書いたことがあります。

 幼少の頃に与えてもらった1冊で「偉大なワンドゥードル さいごの一ぴき」という本です。

 児童書としてはかなりのボリュームで(300ページくらい)ビッシリと文字、挿絵は一切入っていません。

 これは、この本を読む子供の想像力に先入観を与えることなく、どんどん空想を広げて行って欲しい という著者の意図からそうされた という様な事が書かれていたと思います。

 内容としてはファンタジーで、子供が異世界を冒険するという話なのですが、とにかく面白い。

 何度読み返した事か。

 子供の頃に与えてもらった本は、いつの間にか他所に回されたのか、処分されたのか、無くなってしまいましたが、この本はずっと実家に残してありました。

 それも知らない間に処分されてしまっては大変 と思い、何年か前に帰国した時にこちらに持って帰ってきました。

 その大好きな児童書の著者がジュリー・アンドリュースだったのです。

 どうも縁が無くて、ジュリー・アンドリュースが出ている映画は観た事が無く、どんな人、演技、なのか気にはなっていたのです。

 やっと主演映画を観られたのですが、この本を書いた人のイメージとピッタリ。

 とても素敵な人なのでしょう。

 

 

 そうそう、少し前にこの本について投稿なさった方がいらっしゃいました。

casse-pied.hatenablog.com

 (記事の後半で触れられています)

 今まで私の周りでこの本の事を知っている人は居なかったので、かなりビックリしました。

 きゃすぴえ(id:casse-pied)さんも、子供の頃に読んでとても印象に残っている本として紹介されてます。

 どうやらこの本、小学館から新訳で再販されていたらしいですね。

 機会があったら、是非手に取ってみてください。

 私も違う人の翻訳に興味があるので、読んでみたいです。

 

 

 これでミュージカルが好きになった という事はありませんが、この「サウンドオブミュージック」はとても好きな映画の一本になりました。

 またいつか観たくなる素晴らしい映画でした。

 

 

 

 

*1:JR東海の「そうだ 京都行こう」のCMで流れていた曲です。

*2:この景色がまた素晴らしい!

*3:ドローンも無い当時、いったいどうやって撮影したのでしょう?




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