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山田峰古墳 茨城県小美玉市下玉里

前回の愛宕塚古墳からは大井戸平3・4号墳を挟んで西側170m程にある山田峰(やまだみね)古墳を訪ねました。

これらの古墳のある場所は、霞ヶ浦の北エリアで半島のように突き出た丘上。その東を河口とする園部川、西の恋瀬川も、遡っていく途上に点々と古墳が存在します。

 

丘上で、その東方向(園部川へ向かう方向)を見やるのが愛宕塚古墳、西方向(恋瀬川方向)が山田峰古墳、という立地でしょうか。

 

大井戸平4号墳の側から、北東へ緩く下る道路脇の墓地奥に説明板発見。

 

その背後が墳丘のようです。

 

全長83.6mの、なかなか大きな前方後円墳!

山田峰古墳(やまだみねこふん)
山田峰古墳は、霞ヶ浦北岸に舌状に張り出す台地上に立地する、墳丘長83.6mを測る前方後円墳です。平成8年に当時の玉里村教育委員会による分布調査、平成15年に明治大学によって測量調査が実施され、古墳の規模や形態などが明らかになりました。後円部径35m、同高10.7m、前方部長48m、同高12mを測ります。   
調査等で、突帯の幅が狭い多重突帯の円筒埴輪や朝顔形円筒埴輪が採集されています。このうち円筒埴輪は玉里地内に立地する舟塚古墳や滝台古墳で出土している、大型の円筒埴輪(6条7段)と類似していることが指摘されています。
山田峰古墳は、円筒埴輪の形態から、舟塚古墳と近い6世紀中葉に築造されたと考えられます。 
平成27年3月 小美玉市教育委員会

 

実測部部分。現在地は右の「墓地」 

 

踏み跡を上がらせていただきます。

 

左手側に伸びる前方部。

 

鞍部に上がって後円部方向を。

 

後円部墳頂のようす。

 

後円部の先端側を。

 

後円部から前方部方向を。

 

少し降りて縦位置で。

 

前方部上は藪が深く、ここまでで。

 

裾に降りて前方部先端側を。

 

前方部右裾あたりから後円部側を振り返って。目の前の平らな部分は墳丘が削られたところで、実測図でも確認できます。

 

そこから南西方向。繁みが無ければ、その向こうに霞ヶ浦が望めるのでは。

 

そこにも大木あり。

 

削られたくびれ部付近。

 

その斜面にも大きな木があるので、かなり昔に削られたのでしょうね。

樹木鑑賞もできる古墳鑑賞旅になりました。

2025年12月下旬訪問




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