長沖古墳群を十分に堪能した後は、北西2.5㎞ほどの白岩銚子塚古墳へ。
南東側の道路沿いに標柱の立つ入口。道路は細く、駐車スペースは探す必要があります。

この時点で午後4時半過ぎ、日差しが傾いてきました。

説明板があると心強いですね。

白岩銚子塚古墳
平成3年12月16日町指定史跡
白岩銚子塚古墳は、後円部の一部が削られているものの、比較的遺存状態の良好な前方後円墳である。
墳丘の規模は、現状で全長約46m、後円部径約28m、高さ約6.5m、前方部幅約29m、高さ約4.2mである。確認調査の結果から、周溝を含めた全長57m、後円部径約28mに復元できる。周溝の幅は、後円部で2.7m、前方部で8.2mである。墳丘裾部と周溝との間には、約2.5mの平坦部が設けられていた。
埋葬主体部は後円部に位置し、南方向に開口する横穴式石室であったと推定される。周溝からは円筒埴輪片、馬・器材などの形象埴輪片、須恵器甕片が出土した。
この古墳は、墳形・出土遺物等から、6世紀代に築造された、この地域の首長の墓と推定される。
平成4年3月 神川町教育委員会
墳長46mの前方後円墳を後円部側から。

小径を進んで右手の墳丘。右が後円部、左が前方部。

鞍部から上がって後円部先端側を。

後円部の右側斜面は大きく抉れています。奥は一見造り出しのように見えてしまいますが、崩れた土が溜まったのでしょう。

後円部の左側は周溝からの高さが、かなりあります。

後円部から前方部方向を。

前方部先端からその先を。

振り返った後円部方向。

前方部右裾から全体を(右奥が後円部)

神川町のサイト写真と同様の位置からでした。
後円部の抉れた側面を。

2025年4月下旬訪問