昨年4月には、グーグルマップを眺めていて気になった大渕片倉古墳群から、東へ幾墳かを巡りました。
富士ICの近く、東名と新東名との間の、富士総合運動公園内にあります。
D駐車場のすぐそば、道路沿いに墳丘が。

それが、(大渕)片倉1号墳でした。


道路の逆側に説明板。

史跡 大渕片倉古墳群
築造時期:古墳時代終末期(7世紀末頃)
構成基数:3基(半竪穴状石室を有する円墳)
この3基の古墳は、大渕片倉古墳群のなかのひとつのまとまりであり、当時この南方に形成された集落の有力な一族によって造られたものです。
なかでも第1号墳は全長4.5m・幅1.3m・高さ1.7mの規模を測る石室が往時の姿を残している市内でも数少ない例です。また、本来の横穴式石室とは異なり、入口上部を前方上部にもつという特異な構造をしています。
これらの古墳は、当時この地方の繁栄のありさまを知るうえで貴重な文化財です。
平成元年3月 富士市教育委員会
玄門側にも壁があり、その上部が入口となっている、珍しいタイプの石室のようです。

開口部は鉄板で封鎖。

後で検索すると、みなさま”隙間”にカメラを差し込んで室内を撮影されておられるではないですか。事前に調べておけばよかったです。
大渕片倉1号墳-2号墳-3号墳【静岡県富士市】 - ぺんの古墳探訪記
ただ、このときは孔はふさがっていた感じです。

中に落としていたら回収できなかったですね。
ふっき~さんが来られた時も穴は塞がっていたようです。
1号墳のすぐ先には2号墳。

となりの東屋から座って鑑賞できます。


広場に少しはいったところに3号墳。

右が3号墳、左が2号墳、中央奥に1号墳。その右にさきほとの説明板が写っています。

広場にあった遊具。

駐車場の脇には配水施設(?)

その脇からは眺望がありました。
かつては墳丘からもこのような眺めがあったと思われます。

駿河湾の先には伊豆半島。

2023年4月下旬訪問