高砂古墳公園からは古代からの直線道を南へ向かいます。

500mほど先の南志賀公会所で西へ折れ、再び山方向へ。西大津バイパスを越えたすぐ先に、福王子古墳群がありました。
福王子神社の拝殿前を通ります。

御祭神は、紀貫之。
「いつ、なぜここに勧請されたかは定かではない」とありますが。

手書きの表示が良いですね。

ここも、明るい林の中に開口部が。

大津市歴史博物館のサイトによれば、古墳時代後期(6世紀後半)の群集墳で、横穴式石室をもつ15基の円墳からなるそうです。径10m程の7基が発掘調査され、4基からミニチュア炊飯型土器が出土しています。
大きく開口している一基。

その奥壁を。

奥壁を背に。片袖式ですが、袖というより壁ですね。

地表から。奥にも墳丘が見えていました。

こちらは天井石を全て失った一基。

奥壁の様子。

奥壁を背に。室内の感じは先ほどのものと同様でした。

奥壁背後の地表から。


斜面にあった別の一基は半分崩れた感じでした。

2024年6月上旬訪問