以前、以下の記事にも書いたが、娘の指吸いに少し悩んでいた。
まぁ何とかなるだろうと正直記事を書いたときには思っていた。
が、試行錯誤してみたものの、指吸いを卒業することができず。そろそろ強行手段に出なければいけないかもしれないと考えていたところだった。
そんなことを奥さんと話していた矢先、ちょうど奥さんが娘を連れて実家へ遊びに帰ることになった。
"ちょうど1週間あるから、試しに指吸い卒業用の苦い薬塗ってみるよ"
と奥さんが言った。ちなみに苦い薬というのはこんなやつ。同じような商品は色々発売されてる、便利だ。
奥さんとも以前から話をしていたが、これは最終手段だなと思っていた。あまりしたくはなかった。その理由は単純。シンプルに本当に苦い薬だから、さすがにかわいそうだなと思っていたことによる。
"指タコができて、指が苦くなっちゃってるよ"
奥さんはそう娘に言ったらしい。娘はそれを本当に信じてかなりのショックを受けたようだった。嘘も方便とはいえ、さすがにかわいそう。
が、効果は抜群だった。3日と立たず、娘は指吸いを卒業した。
僕は、娘が家に帰ってきてから娘が指吸いをする姿を1度も見ていない。
いつもなら、
- 大好きなふかふかの毛布を触っている時、
- 今にも寝そうな時、
- 自分の希望が通らず泣いてしまった時、
- 昼寝から起きてすぐの時、
ちゅっちゅっちゅ指を吸っていたのだが、全くそういった素振りがなかった。本当に驚いた。
"父ちゃん、おおって言って"
と娘は僕に言ってきた。
最初何のことを言ってるんだろうと思っていたが、奥さんが翻訳してくれて、
"指吸い卒業できて驚いて欲しいってことでしょ。それで、おーっ、て言って欲しいってことでしょ"
と教えてくれた。なるほど、そういうことか。
"おお、すごいね"
と娘に言った。娘はニヤニヤしていた。
そんなわけで、どうなることかと思っていた指吸い卒業は、我が家のリーサルウェポンが炸裂し、何とか解決した。今後もこんな事は何度もあるだろうが、楽しく乗り越えて行けたらいいなと思う。以上、終わり。

↑指吸いではなくて、チュッパチャプスをご機嫌で食べてる娘氏(顔隠したらちょうど指吸いしてるような写真になってしまった)