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なぜ働いていると本が読めなくなるのか、を読んで

 

なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)

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話題になっていた本だったので手に取りました。話題になるのもわかる面白さで買ってよかった。

他の方もコメントしてたのみてたのですが、労働と読書という切り口で最終章まで丁寧に書かれていて、うぉっ、とけっこう圧倒されました。もっとゆるいのかなとなんとなく思い込んで読みはじめたけどこの感じかと。はじめから期待以上でこりゃ面白いなと目次読んでてすぐ思いました。こういう初っ端からの良い意味での期待裏切られる感じは久しぶりだった。

最終章では、働きながら本を読める社会に対する著者の考えが述べられるのですが、ある意味予想した感じの結果の話が述べられてるなと読んで思ってたけど、説得力があった。働きながら本を読めるくらいのノリで仕事に向き合おう、という。著者の言葉を借りれば、全身全霊ではなく、半身で仕事しよう、ということになるかな。同感だなと思った。

本書の中ではその社会の実現に向けたHowはスコープ外として扱っていない。でも、働きながら本読めるくらいでいこうよ、疲れたら休めるようにしようよ、ていうのは僕も改めて考えるきっかけになった。働きすぎだから本読めないんじゃない、ていう。

書籍"限りある時間の使い方"のなかで、現代の人は余暇の使い方を忘れている、ていう話があった。この本の中での余暇の定義が難しいんだけども、ざっくりいうとまったく予定がないこと、と言えると思う。この本で言われるように、限られた時間を大事にすることを意識すると、本を読む余裕があるくらいの働き方につながるのかもな、と考えた。資本主義の中で生きてくのなかなか大変だな。

終わり。

 

限りある時間の使い方

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