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弦楽セレナード Op.20

これは クラシック曲 Advent Calendar 2015 2日目の記事です。4日目以降がいないので募集中です。


弦楽セレナードというとたくさんあるが、ここで紹介したいのはサー・エドワード・エルガーの弦楽セレナード 作品20番。ひとつだけ、好きな曲を挙げよと言われたら僕は真っ先にこの曲を挙げる。

昨日紹介した調和の霊感と同じく、絃楽部に入部して初めてコンサートで弾いた曲のひとつ。

エドワード・エルガーは愛妻家であり、妻キャロライン・アリス・ロバーツの死後、次第に作曲意欲が衰えていったほどである。このセレナードは1892年に作曲され、献呈者は友人のW.H.ウィンフィールドであるが、アリスに結婚三周年記念として捧げられた作品である。

この曲の見どころはなんといっても第二楽章であると思う。第一バイオリンの冒頭三小節が主題を提示し、第二バイオリンやヴィオラが受け継いでいく。全体的に音量は抑えて演奏するのだが、スフォルツァンドやクレッシェンドが大変効果的に使われており、泣かせにきているとしか思えない。42小節目からチェロ譜がハ音記号(テノール記号)に変わる。そのフレーズの力強さもまた良い。


幾つか聴いているが、なかなか名盤と呼ばれるものには巡りあえていないように感じる。

tower.jp

itun.es

これは割とあっさりしている。全体的に安定しており、軽快さが感じられる。残念なことに、もう取り扱いがなく購入は困難。

itun.es

オススメはこちら。この盤は録音は悪いし、ときおり不安にさせる部分もあるのだが、その叙情感は評価に値すると思う。

どちらもApple Musicで聴くことはできるのだが、やはりCDで聴いていただきたい。ちなみに僕がこの曲を聞くとき、ほぼ必ずスコアを眺めて楽しんでいる。




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