神奈川近代文学館内にある鮨喫茶「すすす」。
展覧会を見たあとのランチにうってつけのお店です。

かつてはここに「Untei Cafe」という喫茶室があったのですが、閉店後しばらく何もない休憩所に。その後2023年に、この「すすす」がオープンしました。

カフェでお鮨とは珍しい取り合わせですが、そこは文学館カフェ。「小僧の神様(にぎり鮨)」や「ささめ雪のちらし鮨」など、文学作品にちなんだ面白いメニューがならんでいます。 各展覧会ごとにそのテーマとコラボしたメニューもあり、毎回とても楽しみです。

こちらは↑「中島敦の手紙展 おとうちゃんからの贈り物」展とコラボした「金目鯛のだし茶漬け」。

お茶漬けが好きだったという中島敦。
中島の孤独と家族への愛を呼び起こす、潮の記憶をまとった一杯。
「蒸し暑い南洋の島に、ただ一人日本語を話す者として存在すること」
パラオの空の下で、中島が綴った言葉から着想を得て、このお茶漬けが作られたのだそうです。

こちらは「芥川龍之介のおしるこ」↑。「しるこ」というお汁粉激推しエッセイを書くほどお汁粉好きな芥川にちなんで、冬に「すすす」で提供されています。

中には大きな栗ちゃんも♡
柚子煎茶とセットでいただきました。寒い冬場にはあったまる∼。


「すすす」の窓辺のお席からは、横浜港が一望できます。

ベイブリッジも見える良い眺めです。
鮨喫茶すすす
神奈川県横浜市中区山手町110 神奈川近代文学館内
☎09011867884
営業時間 9:30~17:00
定休日 月曜日(祝日の場合は営業) 年末年始
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ご覧いただきありがとうございました。