
「無用の人」を見た。
竹中直人の第一回監督作品ということだったので、劇場へ見に行ったと思う。
確か、つげ義春の漫画が原作だったと思うが、物語の内容は、覚えていなかった。
つげ自身のことを語っているのだろうか、時代に受け入れられなかった漫画家の苦悩が描かれていた。
無用の人というのは、社会から見ると役立たずなんだろうが、
本人にとっては意味のある事をしている人のことなのだろう。
また、この映画に登場する〝無用の人〟には、素晴らしい家族がいた。
家族3人が手をつないで歩くラストは、彼が決して〝無用の人〟ではなかったことを表しているのだろう。
*ぷよねこコメント
マサオが「無能の人」を間違って「無用の人」として書いている。これは自分のことを投影してのことだろうか。