
「歓びを歌にのせて」を見た。
初めて見るスウェーデン映画だ。
物語は世界的な指揮者が病で引退し、少年時代を過ごした村に帰って来る所から始まる。
彼は教会の聖歌隊の指揮者となるのだが、そこから村人の心が揺れていく。
男女の噂話、教会の権威失墜、少年時代いじめられた男との確執…
閉鎖的な村社会に波紋を起こしてしまう。
人を愛するとは…
美しい雪景色の中で、じっくりと考えさせられる。
『人の心をひらく音楽を作りたい』
彼は村の聖歌隊でその夢を実現できるのだろうか…
最後に向かったザルツブルクのコンクール。その答えがそこにある。
〝歓び〟のハーモニーだ。